2021年06月11日(金)
インド砂糖輸出、国際価格上昇背景に700万トンに増加見通し
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)の会長は、同国の2020/21年度(10-9月)砂糖輸出が国際価格の上昇を背景に700万トンになるとの見通しを示した。前年比にして18%の増加になり、政府が設けている600万トンの割当枠も超える。同氏は地元の英字紙ダカン・ヘラルドに対し、ブラジルやタイの生産減少予想を背景に価格が上昇しており、インドの製糖所が輸出を伸ばすチャンスとコメント。特にマハラシュトラ州やカルナタカ州の製糖所は港に近く、内陸にあるウッタルプラデシュ州よりも輸出を増やしやすいと指摘し、輸出が割当枠を少なくとも100万トン上回る可能性があるという。インドは5月末時点で570万トンの砂糖を成約済みと伝わっている。
Posted by 直 6/11/21 - 08:48



