2021年06月11日(金)
2021年ロシア小麦とコーンの生産見通し上方修正・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの2021年小麦生産見通しを150万トン引き上げ、8240万トンとした。5月の降雨による南部の冬小麦の作柄改善が上方修正につながったとコメント。また、春小麦の作付ペースが速いことや、中部とボルガ地方で好天気が春小麦に寄与するとみられていることも背景にあるという。ただ、ウラルやシベリアの春小麦作柄は乾燥被害で悪化していることも指摘した。生産は上方修正後でも、前年の8590万トンを下回る見方に変わらない。
SovEconはまた、2021年のコーン生産見通しを120万トン引き上げた。修正値は1560万トンで、増反と早期の生育段階において天候に恵まれていることを理由に挙げた。前年比にすると12.2%の増加になる
Posted by 直 6/11/21 - 09:15



