2021年06月11日(金)
FX:ドル高、インフレへの警戒感改めて高まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:109.62、ユーロ/ドル:1.2107、ユーロ/円:132.71 (NY17:00)
為替はドル高が進行。前日の5月の消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったことが改めて材料視され、インフレに対する警戒感が高まる中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京では109.30-40円のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり109.50円台までレンジを切り上げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、109.80円台まで上げ幅を拡大したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降はやや売りが優勢となり、109.60-70円のレンジ内でやや上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.22ドル台回復を意識する水準まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.21ドル台前半まで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には1.21ドルを割り込むまでに値を切り下げた。午後には売りも一服、遅くには1.21ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では買いが優勢、133円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して大きく売りに押される格好となり、133円を下抜け。NYに入っても軟調な流れに変化はなく、昼過ぎには132.60円台まで下げ幅を拡大した。午後には売りも一服、132.80円近辺まで値を戻しての推移が続いた。
Posted by 松 6/11/21 - 17:17



