2021年06月14日(月)
インド、モンスーン降雨の速い拡大が雨期作物作付進捗に寄与
[天候]
インドで、モンスーンの降雨が平年より2週間ほど速いペースで広がっており、雨期(カリフ)作物の作付進捗に寄与すると報じられた。インド南部のケララ州にモンスーンが到達したのは6月3日と通常より2日遅れだったが、その後急速に進行。インド気象局関係者によると、パンジャブ州入りするのは通常なら6月最終週であるところ、今年はすでに一部でモンスーンの降雨が開始。地元トレーダーはロイターに対し、南部や西部ではすでにコメや大豆、コーン、砂糖きびなど雨期作物の作付が始まっているといい、中部や北部でも今週に開始の見通しを示した。今年は価格上昇を背景にコメや大豆の作付意欲が高まっているとも述べた。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの夏に控える作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 6/14/21 - 09:02



