2021年06月15日(火)
6月ニューヨーク連銀指数は17.4に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 21年6月 | 21年5月 | 市場予想 | |
| 総合 | 17.4 | 24.3 | 20.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した6月の製造業景況感指数は17.4と前月の24.3から低下、3ヶ月ぶりの低水準となった。市場予想も下回った。
新規受注は前月の28.9から16.3、出荷は29.7から14.2にそれぞれ下がった。雇用は12.3と、前月の13.6から2ヶ月連続の低下。また、週平均労働時間は3.6ポイント下がって15.1になった。在庫はマイナス2.6と、1月以来で増加・減少の境目であるゼロを割り込んだ。生産コストを示す支払指数は79.8、販売価格を表す受取指数は33.3と、いずれも前月に83.5と37.1と過去最高を記録したのから低下した。
6ヶ月先の期待指数は47.7と前月の36.6から上昇、2020年6月以来の高水準をつけた。新規受注は44.5、出荷は47.1と、揃って1年ぶりの高水準。雇用は41.7と、過去最高を記録した。週平均労働時間は11.4から15.8に上昇。支払指数は67.1から64.0に低下したが、受取指数は2ポイント上がって45.6となった。設備投資は25.7から18.4、テクノロジー投資は22.1から14.9に低下した。受注残はマイナス2.6と、2020年10月以来でゼロを下回った。
Posted by 松 6/15/21 - 08:45



