2021年06月16日(水)
債券:下落、FOMCの早期利上げ観測から売りの展開
[場況]
債券は下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の早期利上げ観測から売りの展開となった。FOMC会合後に発表された米連邦準備理事会(FRB)高官の金利見通しで、利上げ見通しが増え、2023年の利上げについては過半数が予想しているのが背景にある。また、物価見通しの上方修正なども重石となった。
夜間取引ではFOMCの決定を前に様子見の空気が強まり、このため10年債利回りは小動きとなった。通常取引では持ち高調整の買いが入りやや低下。しかし、FOMCの声明発表に続いて売りが殺到し、10年債利回りは一気に1.5%台に上昇した。1.59%まで上がってブレーキがかかったが、買いが入ることもなく、1.5%台後半で推移した。
Posted by 直 6/16/21 - 17:39



