2021年06月17日(木)
株式:ダウ平均とS&P500が続落となる一方、ナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:33,823.45↓210.22
S&P500:4,221.86↓1.84
NASDAQ:14,161.35↓21.67
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数は反発。前日のFOMCがタカ派的な内容となり、テーパリング開始の時期が早まったとの見方が重石となる中で売りが先行したものの、一方では結局資金は米国市場に残るとの見方もあり、ハイテク銘柄などには投機的な買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼にかけて400ポイントを超えるまで値を切り下げる展開となった。その後は売りも一服、200ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、それ以上の積極的な買いも見られず、引けにかけては動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
セクター別では、コンピューター関連や半導体がしっかりと値を伸ばしたほか、ヘルスケアや通信、一般消費財も上昇。一方で金鉱株は大幅安、エネルギー関連や銀行株も値を崩した。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が1.37%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やビサ(V)も1%を超える伸びとなった。プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やセールスフォース・ドットコム(CRM)、メルク(MRK)もしっかりと上昇した。一方でキャタピラー(CAT)は3.55%、ダウ(DOW)は3.13%それぞれ大きく下落、JPモルガン・チェース(JPM)やトラベラーズ(TRV)、ゴールドマン・サックス(GS)、シェブロン(CVX)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 6/17/21 - 16:54



