2021年06月17日(木)
FX:ユーロ安、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:110.20、ユーロ/ドル:1.1906、ユーロ/円:131.17 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、前日のFOMCがタカ派的な内容となり、テーパリングの開始が早まるとの見方が嫌気され市場全体にリスク回避の動きが強まる中、ユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京では110円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準での推移が続いた。NY朝からは売り圧力が強まり、110円台前半まで反落。中盤には売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、日中安値近辺で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.20ドルの節目をやや割り込んだあたりを中心とした小動き、午後からは一転して売りが加速、ロンドンに入ると1.19ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると一旦は値動きも落ち着いたものの、中盤に入ると改めて売り圧力が強まり、昼過ぎには1.19ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。その後は1.19ドル台前半まで値を回復、午後遅くには動きも鈍くなった。ユーロ/円は東京では132円台後半のレンジ内でのもみ合い、午後からロンドンにかけては売りが加速、132円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まったものの、131円の節目近辺で下げも一服。午後には買い戻しが優勢となり、131円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 6/17/21 - 17:19



