2021年06月23日(水)
2022年終わりの利上げ開始見通し・アトランタ連銀総裁
[要人発言]
アトランタ連銀のボスティック総裁は23日、記者団に対し、2022年終わりの利上げ開始を見通していることを明らかにした。景気が想定していた以上に強いことを指摘し、最初の利上げ時期の見通しを早めたという。2021年の経済成長率が7%になると予想。失業率は現行の5.8%から年末に4.5%まで下がるのを見越す。また、インフレ率は3.4%まで上がるとの見通しを示した。
総裁はまた、利上げを始める前に資産購入を終えることが望ましいと述べた。資産購入縮小(テーパリング)に着手する前に雇用と物価の目標に向けてかなり進展をみる必要があるとしながら、この前提に近付いていると考えているとコメント。向こう3-4ヶ月内に労働市場の改善が進むようなら、テーパリングについて決定するのが適切とした。
ボスティック総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーである。
Posted by 直 6/23/21 - 16:21



