2021年06月24日(木)
カナダ小麦生産見通し据え置き、前年から12.5%減少・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は6月の需給レポートで、同国の2021/22年度小麦生産見通しを2504万7000トンで据え置いた。前年から12.5%減少。デュラムも前年比8.5%減少の601万トンで修正なし。あわせて3105万7000トンの見通しになり、前年を11.7%下回る。
2021/22年度小麦輸出も1710万トンの予想を維持した。前年との比較にすると18.8%減少。デュラム小麦の輸出は490万トンから480万トンに小幅引き下げ、前年と比べて17.2%減少になる。デュラムの下方修正を反映し、全小麦輸出が従来予想を10万トン下回る2190万トン、前年から18.4%減少する。
このほか、2021/22年度コーン生産が1390万トンになるとし、前回報告から変わらない。前年比にして2.5%の増加見通しである。カノーラ生産は2005万トンの予想で、前年から7.1%増加。大豆は2.1%減少して622万5000トンになるとみており、カノーラと大豆も修正はなかった。
Posted by 直 6/24/21 - 10:33



