2021年06月25日(金)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月前半は前年比14.0%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、6月前半の圧搾高は3595万9000トンと、前年同期から14.00%減少した。5月後半に、4月の新年度開始から初めて増加になったのが、6月に入って再び減少となった。2021/22年度の圧搾高は6月16日時点で1億6559万2000トンになり、前年同期を11.58%下回る。
6月前半の砂糖生産は219万2000トンで、前年との比較にして14.35%の減少になった。エタノールは6.91%減って75億2700万リットル。いずれも5月後半に今年度初めて増加したのからマイナス転落。含水エタノールが15.26%落ち込み、年初からの減少基調を続けた。しかし、無水エタノールは15.02%と5月後半より小幅ながらも増加となった。2021/22年度の砂糖生産は16日時点で934万4000トン、前年から11.90%減少した。エタノールは前年比6.91%減の75億2700万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は130.48キログラムと、前年同期の128.89キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.12%から45.39%に低下、エタノール生産が53.88%から54.61%に上がった。
Posted by 直 6/25/21 - 09:59



