2021年06月29日(火)
ブラジル、寒波でコーンへの懸念高まる、他の農産物は影響限定的
[穀物・大豆]
ブラジルで、寒波到来に伴いコーンへのさらなる影響が懸念されていると報じられた。パラナ州とマットグロッソ・ド・スル州では29日に降霜が発生。地元の気象情報会社Rural Climaによると、7月1日にかけてパラナ州のほとんどとマットグロッソ・ド・スル州の一部、またサンパウロ州南部で降霜が続く見通しとなった。
パラナ州北部やサンパウロ州南部は砂糖きびやコーヒーの生産地で知られる。ただ、Rural Climaはこうした地域の規模が小さいことから、国内全体の生産を押し下げるには至らないとの見方を示した。コーヒーの主要生産地ミナスジェライス州やサンパウロ州の砂糖きび生産の大半を占める北部では降霜リスクが小さいともいう。
Posted by 直 6/29/21 - 11:35



