2021年09月01日(水)
21/22年カナダ小麦生産見通し下方修正、前年比42.9%減少・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は8月の需給レポートで、同国の2021/22年度小麦生産見通しを1635万1000トンと、従来の2559万3000トンから引き下げた。前年に比べて42.9%の減少。デュラムも583万5000トンから382万8000トンに下方修正。前年からは41.7%の減少になる。全小麦は前年比42.7%減の2017万9000トンの生産見通しで、従来の3142万8000トンを下回る。
2021/22年度小麦輸出も1770万トンの従来予想から1100万トンに引き下げた。前年から47.6%落ち込む。一方、デュラム小麦の輸出は470万トンから310万トンに引き下げ、前年と比べて49.2%減少。全小麦輸出が1410万トンとなり、従来の2240万トンから下方修正、前年比48.0%の減少になる。
このほか、2021/22年度コーン生産見通しを1430万トンから1420万トンに引き下げた。前年比4.7%増加。カノーラ生産は1988万5000トンから1500万トンに引き下げ、前年から19.9%減少の見通しに転じた。大豆は615万トンから600万トンに僅かにも下方修正。前年に比べて5.7%減少する。
Posted by 直 9/1/21 - 08:09



