2021年09月01日(水)
FX:ユーロ高、ECBの資産購入縮小観測強まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:109.94、ユーロ/ドル:1.1838、ユーロ/円:130.23 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、欧州圏のインフレ圧力の高まりや、ECBが資産購入プログラムの縮小を検討するとの見方が浮上したのを受けてユーロに買いが集まった。ドル/円は東京では買いが先行、110円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には一段と値を切り上げる展開となったものの、その後は買いも一服。NYに入るとADP民間雇用数が予想を大きく下回る伸びにとどまったことを受けて売りが加速、110円を割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後は小幅ながら値を回復、110円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが先行、1.18ドルの節目を割り込むまで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.18ドル台前半まで値を回復、NYに入るとADP雇用レポートの弱気サプライズを受け、1.18ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。昼には買いも一服となり、1.18ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、130円の節目を回復しての推移となった。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、130円台半ばまで上げ幅を拡大。NYではADP雇用レポートの発表を受けて売りが膨らんだものの、130円を維持して下げ止まり。その後はISM製造業指数がやや強気の内容となったのを好感、130円台前半から半ばのレンジまで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/1/21 - 17:19



