2021年09月02日(木)
4-6月期労働生産性は前期比2.06%の上昇に下方修正、予想下回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 21年2Q | 前期比 | 速報値 | 21年1Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑2.06% | ↑2.27% | ↑4.31% | ↑2.5% | |
| 単位労働コスト | ↑1.34% | ↑0.97% | ↓2.78% | ↑0.8% |
米労働省が発表した4-6月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から2.06%上昇した。2-四半期連続の上昇となるが、前期より低い伸びにとどまった。速報値の2.27%から下方修正で、市場予想も下回った。生産は速報値の7.87%上昇から8.13%上昇に引き上げられた。単位労働コストは1.34%の上昇、これも速報の0.97%から上方修正で、市場予想を上回った。
製造業の労働生産性は7.98%の上昇と、3-四半期ぶりの大幅アップとなった。速報値の6.91%からも上方修正。耐久財は速報で4.61%の上昇だったのから4.58%上昇にやや引き下げ、非耐久財は逆に7.79%上昇から9.97%上昇に上方修正となった。非耐久財の生産性は、2003年1-3月期以来の高い伸びを記録した。製造業の生産は5.46%アップで、これも速報の3.85%上昇から引き上げ。単位労働コストは3.01%と3-四半期ぶりに低下、速報の1.89%よりも大幅マイナスとなった。
Posted by 松 9/2/21 - 08:38



