2021年09月03日(金)
21年ブラジルエタノール生産、2年連続減少見通し・USDAアタシェ
[エタノール]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2021年エタノール生産は304億3000万リットルと前年から13.3%減少の見通しとなった。2年連続ダウン。生産の主原料である砂糖きびの乾燥などの影響からの不作が背景にある。砂糖きびの生産は5億9000万トンで、前年から10%減少の見通し。主力の中南部だけなら12%減って5億3500万トンになるとみられている。2021年の砂糖きびからのエタノール生産は前年比17%減の270億リットルの予想。
ただ、コーン由来のエタノール生産は増加基調を続ける見通しとなった。コーン由来エタノール生産者を代表するUnemと砂糖きび生産者協会(Unica)のデータに基づいて2021年の生産予想は33憶9000万リットル、前年との比較にして40%増加、エタノール生産全体の11%に相当する。このほか、バイオディーゼルの生産見通しは69億リットルで、前年から6.2%増加する。
Posted by 直 9/3/21 - 11:27



