2021年09月08日(水)
FX:ユーロ安、景気の先行きへの不安からリスク回避の売り進む
[場況]
ドル/円:110.22、ユーロ/ドル:1.1814、ユーロ/円:130.28 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。COVID-19デルタ変異株の感染拡大の影響などから景気の回復ペースが鈍るとの懸念が浮上、株価の調整が進み投資家のリスク志向が後退する中でユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京では110.30円近辺での小動き、午後には110円台半ばまで買い進まれる場面も見られたが、ロンドンに入ると一転して売りが加速、110.10円台まで値を切り下げた。NYに入ると再び騰勢を強め、110.40円近辺まで値を戻したものの、中盤以降は改めて売りに押される格好となった。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドル台半ばで底堅く推移、午後からは徐々に上値が重くなる展開、ロンドンに入ると更に売り圧力が強まり、1.18ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、1.18ドル台前半で方向感なく上下に振れる展開が続いた。ユーロ/円は東京では130円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドン朝からは一転して売りが加速、130円台前半まで値を崩した。売り一巡後は130円台前半のレンジ内でのもみ合い、NYに入っても新たな動きが見られることはなかった。
Posted by 松 9/8/21 - 17:25



