2021年09月09日(木)
原油:反落、中国の備蓄放出や弱気の在庫統計嫌気し売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油10月限終値:68.14↓1.16
NY原油は反落。中国が国内価格抑制の目的で戦略備蓄原油を放出する意向を示したことや、在庫統計が予想ほど大幅な取り崩しとならなかったことなどが嫌気される中、ポジション整理の売りを呼び込む格好となった。10月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には買い意欲が強まり、70ドルの節目をうかがうあたりまで値を切り上げたものの、その後は中国の備蓄放出の方を受けて売りが加速、68ドルを割り込むまで一気に値を崩した。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まりプラス転換したものの、朝方につけた高値を抜けることなく息切れ。在庫統計発表後は売りが加速、午後には67ドル台半ばまで下げ幅を広げ場面も見られた。
Posted by 松 9/9/21 - 14:44



