2021年09月10日(金)
フランス砂糖ビートイールド、過去平均6%下回る見通し・CGB
[砂糖]
欧州最大の砂糖生産フランスのビート生産者組合(CGB)によると、同国の2021年砂糖ビートイールドが、2015年から2019年の平均を6%下回る見通しとなった。多雨の影響を指摘し、糖分含有率も低いとコメント。また、減反もあって、砂糖生産は420万トンにとどまるとの見方を示した。ただ、目先晴天と気温上昇が見込まれるなら、生産は450万トンと過去平均近くになり得るともいう。
一方、ドイツの砂糖生産は増加見通しとなっている。ドイツ砂糖協会WVZの予想で、438万トンと、前年から6.8%増加。夏の雨がビート生育に寄与したという。ただ、フランス同様に、糖分を高めるために晴天が求められるとの見方を示した。ポーランドのビート代表機関KZPBCによると、砂糖生産は12.5%増えて198万トンの見通し。ドイツの砂糖生産は欧州で2番目、ポーランドは3番目に大きい。
Posted by 直 9/10/21 - 08:37



