2021年09月10日(金)
21年EU軟質小麦生産見通し下方修正、前年比8%増加・COCERAL
[穀物・大豆]
欧州の穀物輸出組合COCERALは9月10日付のレポートで、欧州連合(EU)27ヶ国の2021年軟質小麦生産見通しを1億2857万3000トンと、5月時点での1億3093万6000トンから引き下げた。前年比にすると8.3%増加。作付を2181万7000ヘクタールから2170万ヘクタールに修正、イールドは6000キログラムから5920キログラムに下方修正した。
国別に、最大のフランスの生産見通しを3600万トンから3511万トンに引き下げた。それでも、前年にkる阿部ると20.3%の増加になる。2位のドイツは2345万3000トンから2115万6000トンに下方修正し、この結果、従来の増加見通しから3.7%減少の見方に転じた。3位のポーランドを1151万5000トンから1139万9000トンに引き下げ、前年との比較では4.7%減少の予想。このほか、EUを離脱した英国の小麦生産は1484万2000トンの見通しで修正なしで、前年比にすると58.5%の増加。
EUのコーン生産見通しは6700万9000トンで、従来の6474万6000トンから引き上げた。3回連続の上方修正となり、前年と比べて7.2%の増加。作付を880万8000ヘクタールから908万9000ヘクタール、イールドを7350キログラムから7370キログラムにそれぞれ上方修正した。生産国で最大のフランスは1422万トンの従来予想から1316万4000トンに引き下げた。修正により、前年から3.1%減少の見方にシフト。3位のハンガリーも806万トンから748万1000トンに下方修正した。反面、2位のルーマニアを1170万トンから1300万1000トンに上方修正。
Posted by 直 9/10/21 - 09:04



