2021年09月14日(火)
株式:下落、景気の先行きに対する不透明感が改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:34,577.57↓292.06
S&P500:4,443.05↓5.68
NASDAQ:15,037.76↓67.82
NY株式は下落、景気の先行きに対する不透明感が改めて重石となる中、ポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。朝方発表された8月の消費者物価指数が予想を下回る伸びとなったが、インフレ懸念の後退が買い材料視されることはなかった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を伸ばしたものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。中盤にかけては200ポイントほど値を切り下げたあたりでのもみ合いが続いた。昼からは改めて売り圧力が強まり、300ポイント以上に下げ幅を拡大。最後は買いが集まり、やや値を戻して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に買いが優勢となった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも通信や銀行株、保険、エネルギー関連の下げがきつくなった。工業株や運輸株、素材も値を下げた。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が0.94%の上昇となったほか、セールスフォース・ドットコム(CRM)とコカ・コーラ(KO)の計3銘柄のみが上昇。一方でウォルグリーン(WBA)は1.95%の下落、キャタピラー(CAT)やシェブロン(CVX)、ダウ(DOW)、JPモルガン・チェース(JPM)も下げがきつくなった。
Posted by 松 9/14/21 - 16:47



