2021年09月14日(火)
FX:円高、米株が下落する中でリスク回避の買い集まる
[場況]
ドル/円:109.69、ユーロ/ドル:1.1803、ユーロ/円:129.44 (NY17:00)
為替は円高が進行。景気の先行き不透明感が高まり米株の調整が進む中、リスク回避の円買いが全体を主導する展開となった。ドルは8月の米消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、売り圧力が強まった。ドル/円は東京から買いが優勢、ロンドンにかけて110円の節目をやや上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。NYに入ると消費者物価指数の発表を受けて売りが加速、109円台後半まで値を切り下げての推移。昼過ぎには109円台半ばまで下げ幅を拡大する場面も見られたが、その後は109円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から1.18ドル台前半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドン朝には買いが優勢となる場面も見られたが、その後売りに押されNY早朝には1.18ドル割れを試すまでに値を切り下げた。その後は消費者物価指数の発表を受けて1.18ドル台半ばまで値を切り上げたものの、早々に息切れ、中盤にかけては米株の下落につれて売り圧力が強まり、午後遅くには再び1.18ドル割れをうかがう展開となった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、130円の節目を回復してのもみ合いとなった。ロンドンに入っても同水準での推移が継続、NYに入ると売りが加速、午後には129円台半ばまで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 9/14/21 - 17:17



