2021年09月16日(木)
株式:ダウ平均とS&P500反落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:34,751.32↓63.07
S&P500:4,473.75↓6.95
NASDAQ:15,181.92↑20.39
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となる一方、ナスダック総合指数は続伸。朝方発表された小売売上高やフィラデルフィア連銀指数が強気の内容となり、FRBの早期テーパリング観測が改めて強まる中で売りが先行する展開となったが、最後は投機的な買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きこそ買いが先行、100ポイント以上値を切り上げる格好となったものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま200ポイント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服となり、昼にかけてジリジリと下げ幅を縮小。午後に入っても買いの勢いは衰えず、遅くにはプラス転換する場面も見られたが、最後は改めて売りに押し戻された。
セクター別では、一般消費財に買いが集まったほか、運輸株やバイオテクノロジー、半導体なども底堅く推移。一方で金鉱株は急落、エネルギー関連や素材、公益株、保険なども軟調な展開となった。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が1.64%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やホーム・デポ(HD)、アメリカン・エクスプレス(AXP)もしっかりと上昇。一方でゴールドマン・サックス(GS)は1.31%の下落、ダウ(DOW)やメルク(MRK)、キャタピラー(CAT)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 9/16/21 - 16:43



