2021年09月17日(金)
株式:下落、景気の先行きやインフレへの懸念が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:34,584.88↓166.44
S&P500:4,322.99↓40.76
NASDAQ:15,043.97↓137.96
NY株式は下落。景気回復ペースの鈍化やインフレの高進に対する懸念が改めて高まる中、来週のFOMCを控えてポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、その後発表されたミシガン大の消費者指数が予想をやや下回ると更に売りが加速、100ポイント台後半まで値を切り下げる展開となった。中盤以降は売りも一服、昼過ぎにはやや買い戻しが優勢となる場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻され再び安値を試す展開。午後に入っても安値近辺で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、バイオテクノロジーなどヘルスケア関連が小幅上昇となった以外、ほぼすべてのセクターが下落。中でも素材の下落が大きくなったほか、公益株やコンピューター関連、半導体、運輸株も下げが目立った。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が0.93%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)とアメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でダウ(DOW)は2.89%の下落、キャタピラー(CTA)やアップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)、コカ・コーラ(KO)も1%台後半の下げとなった。
Posted by 松 9/17/21 - 16:43



