2021年09月21日(火)
FX:円高、中国恒大集団の債務懸念からリスク回避の動き継続
[場況]
ドル/円:109.22、ユーロ/ドル:1.1725、ユーロ/円:128.07 (NY17:00)
為替は円高が進行。中国恒大集団の債務危機が引き続き懸念材料視される中、安全資産としての円に対する需要が相場を主導した。ドル/円は東京では買いが先行109円台後半までジリジリと値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服となり、109円台前半まで売りに押し戻される展開。NYに入っても売りの勢いは衰えず、日中を通じて安値近辺で上値の重い状態が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.117ドル台前半を中心としたレンジ内でもみ合う展開、ロンドン朝にはややまとまった売りが出る場面も見られたが、押し目ではすぐに買いが集まり値を回復した。 NY朝には1.17ドル台半ばまで買い進まれる格好となったものの、その後は一転して売り圧力が強まり、1.17ドル台前半まで反落。中盤以降は動意も薄くなり、日中安値近辺でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、128円台半ばまで値を切り上げてのもみ合いが続いた。ロンドンに入るとやや上値が重くなり、128円台前半まで反落、NYでは改めて売り圧力が強まり、128円の節目割れを試すまでに値を切り下げた。中盤以降は売りも一服となったものの、128円をやや上回ったあたりで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/21/21 - 17:17



