2021年09月22日(水)
2022年以降の利上げ見通す連銀高官再び増加・FRB
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が22日に発表したFRB理事と地区連銀総裁の政策金利見通しによると、2022年以降の利上げの見方が再び増加した。ドットチャートと呼ばれる各高官の具体的な金利見通しを示す点の分布図で、18人の連銀高官のうち、9人が2022年に0−0.25%のレンジ維持を見通し、9人が利上げを予想。6月の前回調査で2022年の利上げを見通す向きが7人だったのから2人増えた。7人中3人は0.25−0.5%、3人は0.5-0.75%を見越す。また、2023年の利上げ見通しになると、6月の13人に対し、今回17人となった。
FOMCは昨年3月に新型コロナウィルスの感染拡大を背景にした景気や雇用の悪化に対する措置としてフェデラルファンド金利の誘導目標水準を1ポイント引き下げて年0-0.25%としてから、本日の会合も含めて毎回据え置きを決めた。
次回のFOMC会合は11月2-3日の2日間で行われる。
Posted by 直 9/22/21 - 14:36



