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2021年09月23日(木)

21/22年世界穀物生産見通し、600万トン上方修正・IGC
  [穀物・大豆]

国際穀物理事会(IGC)は9月23日付けの世界穀物需給報告で、世界の2021/22年度穀物生産見通しを22億8900万トンと、前月時点での22億8300万トンから600万トン引き上げた。前年から3.4%増加し、過去最高を更新する。コーンを12億200万トンから12億900万トンに上方修正、前年比にして7.3%の増加になる。小麦は7億8200万トンから7億8100に小幅引き下げたが、前年から1%増加の見方に変わらない。

2021/22年度穀物消費見通しは22億8800万トンで据え置いた。前年との比較にして2.6%増加。小麦の消費が前年比1.7%増の7億8300万トン、コーンは4.3%増えて12億100万トンになるとの見通しを維持した。

2021/22年度の穀物貿易は4億1600万トンの予想とし、100万トン上方修正した。前年との比較にすると2.6%減少になり、3年ぶりのマイナス転落。小麦を1億8900万トンから1億8100万トンに引き上げ、前年からは0.5%増加の見通しに転じた。コーンは1億7900万トンで修正なし。前年を5.3%下回る。穀物の期末在庫を1000万トン引き上げ、5億9900万トンとした。前年の5億9800万トンから僅かに増加で、4年連続の縮小一服の格好になる。

Posted by 直    9/23/21 - 10:25 

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