2021年09月30日(木)
21/22年カナダ小麦生産と輸出見通し上方修正・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は9月の需給レポートで、同国の2021/22年度小麦生産見通しを1817万トンと、従来の1635万1000トンから引き上げた。それでも、前年に比べると36.5%の減少。デュラム小麦は382万8000トンから354万5000トンに下方修正し、前年からは46.1%の減少になる。全小麦は前年比38.3%減の2171万5000トンの生産見通しで、従来の2017万9000トンを下回る。
2021/22年度小麦輸出を1250万トンの予想とし、1100万トンから引き上げた。前年との比較にすると39.4%ダウン。一方、デュラム小麦を310万トンで据え置き、前年から46.3%減少する。全小麦輸出が1560万トンとなり、従来の1410万トンから上方修正、前年比40.9%の減少になる。
このほか、2021/22年度コーン生産見通しを1420万トンから1436万8000トンに引き上げた。前年比5.9%増加。カノーラ生産は1500万トンから1278万2000トンに引き下げ、前年から34.4%落ち込む見方である。大豆は600万トンから588万6000トンに下方修正。前年に比べて7.4%減少する。
Posted by 直 9/30/21 - 08:22



