2021年09月30日(木)
FX:対ユーロ中心に円高、株価調整で円に安全資産の需要強まる
[場況]
ドル/円:111.29、ユーロ/ドル:1.1580、ユーロ/円:128.83 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心に円高が進行、株式市場の価格調整が一段と進み、投資家のリスク回避の動きが加速する中、安全資産としての円にしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では112円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入っても流れは変わらず、時折112円台を回復するものの、それ以上の動きは見られなかった。NYに入ると一転して売り一色の展開となり、中盤には111円台半ばまで反落。その後も売りの勢いは衰えず、午後には111円台前半まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは、東京では買いが優勢、1.16ドルの節目をやや上回ったあたりまで値を回復してのもみ合いとなった。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、その後まとまった売りが出ると1.15ドル台後半まで急落。NYに入ると一旦は値を回復したが、1.16ドルの節目近辺で伸び悩み。中盤以降は改めて売りが優勢となり、1.15ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京では129円台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、129円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼には129円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/30/21 - 17:22



