2021年11月03日(水)
FX:ユーロ高、株高の進行につれて投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:114.01、ユーロ/ドル:1.1612、ユーロ/円:132.39 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。FOMCでテーパリングの開始が決定されたことを受け、株式市場が一段と上昇する中、投資家のリスク志向が強まるのにつれてユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では売りが優勢、113円台後半で軟調な値動きが続いた。ロンドンの時間帯には新たな動きは見られず、NY朝にはやや売りに押される場面も見られたものの、その後はADP民間雇用レポートやISMサービス指数が強気のサプライズとなったことを好感する形で買いが加速、114円台を回復するまでに値を切り上げた。FOMCの声明発表後には大きく上下に振れたものの、特に新たな流れができることもなく、114円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台後半で底堅い値動き、ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.16ドルを試すまでに値を切り上げたものの、目前で息切れ。NYに入ると強気の経済指標を受けて売りが加速、1.15ドル台半ばまで値を切り下げた。その後は1.15ドル台後半まで値を回復、FOMC後には一段と買い意欲が強まり、1.16ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では売りが優勢、131円台後半で上値の重い展開となった。午後からは一転して買いが優勢となり、ロンドンでは132円台まで値を回復。その後一旦は売りに押されたものの、NYに入ると再び132円台まで値を切り上げた。FOMC後は改めて買いが加速、132円台前半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/3/21 - 17:16



