2021年11月09日(火)
株式:反落、インフレ懸念高まる中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:36,319.98↓112.24
S&P500:4,685.25↓16.45
NASDAQ:15,886.54↓95.81
NY株式は反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、ポジション調整の売りが全体を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼には200ポイント台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、インフレに対する懸念が重石となる中、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値圏で方向感なく上下を繰り返す展開。引けにかけては買い戻しが集まり、100ポイント台前半まで下げ幅を縮小した。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、エネルギー関連や素材、公益株、生活必需品なども堅調に推移。一方で運輸株やバイオテクノロジー、一般消費財は大きく下落、保険や銀行株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が1.15%の上昇となったほか、ハネウェル・インターナショナル(HON)やシスコ・システムズ(CSCO)、シェブロン(CVX)も堅調に推移した。一方でビサ(V)は3.22%の下落、キャタピラー(CAT)は2.07%の下落、IBM(IBM)やウォルグリーン(WBA)も下げが目立った。
Posted by 松 11/9/21 - 17:07



