2021年12月01日(水)
米年末商戦見通し据え置き、消費パターンはシフトの可能性・NRF
[金融・経済]
全米小売協会(NRF)は2021年の年末商戦見通しで、11-12月のホリデーシーズンの小売売上高が8434億-8590億ドルになるとの見通しを維持した。レンジ下限でも2020年に記録した過去最高の7773億ドルを上回る。NRFのシェイ社長兼最高経営責任者(CEO)は記者団に対し、新型コロナウィルスのオミクロン株出現により消費パターンはシフトするかもしれないとコメント。旅行や映画鑑賞の代わりにエレクトロニクス製品、玩具、アパレルなどへの支出が増える可能性を示唆した。
NRFが11月25日の感謝祭から29日のサイバーマンデーまでの5日間の小売売上高を調査した結果、一人当たりの支出は301.27ドルと、前年同期の311.75ドルから減少した。この5日間にオンラインも含めて買い物をした消費者は1億7980万人で、これも前年の1億8640万人からダウン。ただ、過去4年平均の範囲内で、また、NRFの事前予想を2100万人上回ったという。
Posted by 直 12/1/21 - 11:55



