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2021年12月17日(金)

債券:ほぼ横ばい、金融政策巡り中短期債売りの一方長期債に買い
  [場況]

債券はほぼ横ばい。米金融政策の正常化観測が強まる中、短中期債に売りが台頭し、長期債には買いが進む場面があった。しかし、買い一巡後は持ち高調整の売りもあった。夜間取引では10年債利回りは上昇しても、続かなかった。通常取引に入って買いが進み、早々に6日以来で1.4%を割り込んだ。1.36%まで低下して一服。午後は下げ幅を縮め、前日の水準に戻した。

Posted by 直    12/17/21 - 17:30   

FX:ユーロ安、米株の調整進む中でリスク回避の売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:113.70、ユーロ/ドル:1.1238、ユーロ/円:127.81 (NY17:00)

為替はユーロ安が進行。FRBの引き締め転換を改めて嫌気する形で米株が下落、投資家のリスク回避の動きが強まる中でユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、113円台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ってからはしばらく動きが鈍ったものの、その後改めて売り圧力が強まり113円台前半まで下げ幅を拡大。NY朝からは一転して買いが集まる格好となり、午後には113円台後半まで値を回復した。

ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、NYに入ると1.13ドルを割り込むまでに値を下げた。その後も売りの勢いは衰えず、午後には1.12ドル台半ばまで下げ幅を拡大。最後まで軟調な展開が続いた。ユーロ/円は東京では128円台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとジリジリと売り圧力が強まり、128円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ってからも売りの勢いは衰えず、最後は127円台後半まで値を崩して越週となった。

Posted by 松    12/17/21 - 17:18   

株式:続落、FRBの引き締め転換改めて嫌気される中で売りが先行
  [場況]

ダウ工業平均:35,365.44↓532.20
S&P500:4,620.64↓48.03
NASDAQ:15,169.68↓10.68

NY株式は続落。FRBが金融政策を引き締め方向に転換したことが改めて嫌気される中、ポジション調整の売りが全体を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に600ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。売り一巡後は買いが集まり下げ幅を半分程度に縮小したものの、流れを強気に変えるには至らず。昼にかけて再び大きく売りに押し戻されるなど、最後まで軟調な展開が続いた。

セクター別では、バイオテクノロジーに買いが集まった以外、ほとんどのセクターが下落。銀行株やエネルギー関連、薬品株の下げがきつくなったほか、公益株や生活必需品、工業株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、IBM(IBM)が1.17%の上昇となったほか、ボーイング(BA)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)などの5銘柄のみが上昇。一方でゴールドマン・サックス(GS)は3.92%の下落、ウォルマート(WMT)は3.20%の下落。ホーム・デポ(HD)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、シェブロン(CVX)も2%台後半の下げとなった。

Posted by 松    12/17/21 - 16:58   

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.99%上昇
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
12/13〜 12/17 3.8767 ↑ 0.99% ↑ 62.09% 3.3567 ↑ 1.10% ↑ 64.71%
12/6〜 12/10 3.8388 ↓ 4.03% ↑ 57.68% 3.3202 ↓ 4.02% ↑ 61.87%
11/29〜 12/3 4.0002 ↓ 2.72% ↑ 65.85% 3.4594 ↓ 2.14% ↑ 68.36%
11/22〜 11/26 4.1122 ↓ 5.95% ↑ 70.04% 3.5351 ↓ 3.31% ↑ 70.72%

Posted by 松    12/17/21 - 16:57   

大豆:続伸、ブラジルの乾燥懸念や中国向け輸出成約報告が支援
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1285-1/4↑8-0

シカゴ大豆は続伸。ブラジルの乾燥懸念に加え、USDAへの中国向け輸出成約報告が買いを支援した。1月限は夜間取引でまず小動きとなってから買いが進み、1月限は強含んだ。通常取引で1290セント台に一段高。1297-1/2セントと9月30日以来の高値を付けた。その後はペースもスローダウンして伸び悩んだが、買いの流れは最後まで維持した。

Posted by 直    12/17/21 - 16:48   

コーン:続伸、売りの場面あるも大豆上昇を手掛かりに買い
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:593-1/4↑2-0

シカゴコーンは続伸。原油安を背景に売りの場面をみながらも、大豆の上昇を手掛かりにした買いの展開となった。夜間取引では取引に方向感が定まらず、3月限は狭いレンジをもみ合い。通常取引に入ると買いに拍車がかかり、598-3/4セントと8月12日以来の高値を付けた。いったん値を消したが、前日終値を下回るとすぐに買いが集まり、取引終盤に小じっかりとした。

Posted by 直    12/17/21 - 16:45   

小麦:続伸、前日に続いて米主要生産地の天候懸念が下支え
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:775-0↑4-1/2

シカゴ小麦は続伸。前日に続いて米主要生産地の天候の影響懸念が下支えとなった。夜間取引では売りの場面もあったが、3月限は小安くなるとすぐに買いが集まり、上昇に転じた。通常取引開始後にもいったん売りに押されて下げてから反発。一時、780セントを超えて一服となり、その後は上値も限られた。

Posted by 直    12/17/21 - 16:40   

ブラジルコーヒー輸出:17日現在91.84万袋と前月を7.0%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月17日 12月累計 前月(11/17) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 85.939 918.432 858.235 ↑7.0% ↓26.5%
>アラビカ種 76.931 781.666 640.561 ↑22.0% ↓23.2%
>ロブスタ種 1.320 37.245 75.926 ↓50.9% ↓96.3%
>インスタント 7.688 99.521 141.748 ↓29.8% ↑156.5%

Posted by 松    12/17/21 - 16:36   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

12月14日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 399228 ▼ 15300
NEMEX-RBOBガソリン △ 5403 ▼ 3951
NYMEX-暖房油 △ 56108 △ 6475
NYMEX-天然ガス ▼ 132962 △ 2171
COMEX-金 △ 211303 ▼ 15040
_
CBOT-小麦 △ 2444 ▼ 7089
CBOT-コーン △ 414785 △ 14706
CBOT-大豆 △ 60433 ▼ 947
ICE US-粗糖 △ 212213 △ 31491
ICE US-コーヒー △ 60981 ▼ 2109
_
IMM-日本円 ▼ 55610 △ 10246
IMM-ユーロFX ▼ 15733 ▼ 4399
CBOT-DJIA (x5) ▼ 6725 ▼ 2216
CME-S&P 500 △ 161073 ▼ 1845

Posted by 松    12/17/21 - 15:33   

USDA、21/22年世界コーヒー生産見通しを6月推定から引き下げ
  [コーヒー]

USDAコーヒー世界需給
出所:米農務省(FAS)、単位100万袋 (1袋=60kg)

世界需給 -生産- -前年比- -輸入- -輸出- 国内消費 期末在庫 需給バランス
21/22年度 167.474 ↓4.82% 110.281 117.157 164.862 29.990 ▲4.264
20/21年度 175.952 ↑ 4.10% 111.395 120.985 163.410 36.294 2.952
19/20年度 169.030 ↓3.94% 109.983 116.358 162.243 36.231 0.412
18/19年度 175.956 ↑ 10.08% 117.076 121.273 165.530 37.123 6.229
17/18年度 159.839 ↓0.71% 109.928 112.919 160.380 31.991 ▲3.532

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Posted by 松    12/17/21 - 15:14   

天然ガス:続落、中盤には買い先行もその後売りに押し戻される
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:3.690↓0.076

NY天然ガスは続落。中盤にはポジション整理の買い戻しが相場を押し上げる場面も見られたが、暖冬予報が引き続き重石となる中で最後はこれまでの流れを継いだ売りが膨らんだ。1月限は夜間取引から売りが先行、朝方には3.60ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。その後は徐々に買い意欲が強まり、3.70ドル台を回復。通常取引開始後は一段と騰勢を強めプラス圏を回復、昼前には3.80ドル台まで値を回復した。昼からは一転して売りに押し戻される展開となり、最後はマイナス転落して取引を終了した。

Posted by 松    12/17/21 - 14:51   

石油製品:反落、原油や株の下落につれ売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン1月限:2.1217↓0.0561
暖房油1月限:2.2199↓0.0464

NY石油製品は反落。原油や株が値を切り下げるのにつれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後は改めて下げ足を強める格好となり、前日の安値を大きく割り込むまで一気に値を切り下げた。その後は一転して買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えることもなく息切れ。中盤以降は再び売りが優勢となり、上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    12/17/21 - 14:45   

原油:反落、オミクロン変異株への懸念重石となる中で売り先行
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:70.72↓1.43

NY原油は反落。COVID-19のオミクロン変異株感染拡大による需要への影響が引き続き懸念材料視される中、週末を前にポジション整理の売りが膨らんだ。2月限は夜間取引から売りが先行、71ドルを割り込むまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方には一旦買いが優勢となったが、通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、70ドルの節目を割り込むまで一気に下げ幅を拡大。押し目ではしっかりと買いが集まり、71ドル台まで値を戻したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は再び上値が重くなり、引けにかけては71ドルを割り込んでの推移となった。

Posted by 松    12/17/21 - 14:44   

金:続伸、米長期金利の低下など支えに投機的な買いが先行
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,804.9↑6.7

NY金は続伸、米長期金利の低下などが支えとなる中で投機的な買いが先行、終値ベースでは11月22日以来で1,800ドルの節目を回復した。2月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが先行、株価指数先物に売りが膨らむ中で安全資産としての需要も下支えとなり、朝方には1,810ドル台半ばまで値を伸ばした。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される展開となり、中盤には1,803ドルまで上げ幅を縮小。その後は売りも一服、しばらくは方向感なくもみ合う展開が続いた。

Posted by 松    12/17/21 - 14:00   

ウエスタンオーストラリア州小麦生産見通し、降雨背景に上方修正
  [穀物・大豆]

ウエスタンオーストラリア穀物協会は17日、同州の2021/22年度(10-9月)小麦生産見通しを1185万トンと、従来予想から6%引き上げた。オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)によるウエスタンオーストラリア生産見通しの1170万トンもやや上回る。最新予想は前年比にすると29%の増加になり、十分な降雨でイールド上昇が見込まれるためという。ただ、多雨の影響から小麦の品質には懸念を示した。

Posted by 直    12/17/21 - 13:59   

コーヒー:小幅続落、週末を前にポジション整理の売りが優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:234.75↓2.10

NYコーヒーは小幅続落。朝方には買いが優勢となる場面も見られたものの、その後は週末を前にしたポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の時間帯は前日の流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には買い意欲が強まり、小幅ながらプラス圏を回復、しばらくは前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す格好となった。中盤には237セント台前半まで値を切り上げる場面も見られたものの、その後まとまった売りが断続的に出ると、234セント台まで反落。引けにかけては動意も薄くなり、同水準で上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    12/17/21 - 13:51   

砂糖:反落、原油安の進行など重石となる中で売りが先行
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.11↓0.29

NY砂糖は反落、原油安の進行が重石となる中、週末を前にポジション整理の売りが先行、終値ベースで12月3日以来の安値を更新した。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、19.10セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、19セントの節目割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大したが、直前で下げ止まり。売り一巡後も日中安値近辺でのもみ合いが続いた。引けにかけてはやや買いが優勢となり、19.10セント台に戻して取引を終了した。

Posted by 松    12/17/21 - 13:37   

テーパリング終了適切、さらに速める必要ない・NY連銀総裁
  [要人発言]

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は17日に米CNBCとのインタビューで、2022年3月半ばに資産購入縮小(テーパリング)を終えることが適切とし、ペースをさらに速める必要はないとも述べた。米連邦公開市場委員会(FOMC)は15日、テーパリングの加速を決め、この結果、当初の6月から3月半ばに買い入れ終了となる。一段とペースを速めても利点はないとコメント。一方で現行のテーパリング計画を進めることで、来年に利上げの選択肢が増えるとした。

利上げのタイミングは経済指標次第と強調した。11月のテーパリング開始と12月のペース加速はいずれも雇用や物価情勢、また見通しに基づいての決定だったとし、来年もスタンスを維持するとのこと。景気には前向きな見方を示し、雇用の改善ぶりなどを評価した。インフレは現時点で高すぎ、当局も重視していると述べ、確実に2%の目標に戻すと述べた。

FOMCの2022年最初の会合は1月25-26日に開催の予定となっている。

Posted by 直    12/17/21 - 13:30   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は579基と前週から3基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

12月17日 前週比 前年比 (%)
米国合計 579 ↑ 3 ↑ 233 ↑67.34%
>陸上油田 563 ↑ 3 ↑ 235 ↑71.65%
>メキシコ湾 15 ↑ 1 ↓ 1 ↓6.25%
カナダ 167 ↓ 10 ↑ 65 ↑63.73%
北米合計 746 ↓ 7 ↑ 298 ↑66.52%

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Posted by 松    12/17/21 - 13:06   

ロシア小麦輸出割当枠、100万トン引き下げ
  [穀物・大豆]

ロシアの小麦輸出割当枠が100万トン引き下げられたと報じられた。経済省によると2022年2月15日から6月30日までの穀物輸出枠が1100万トンで、このうち小麦が800万トン。当初計画されていた1400万トンと900万トンを下回る。前年同期の穀物輸出枠は1750万トンだったが、小麦については制限がなかった。

Posted by 直    12/17/21 - 10:50   

ブラジル大統領、バイオディーゼル混合率据え置き法案に署名
  [エタノール]

ブラジルのボルソナロ大統領は17日、2022年のディーゼルへのバイオディーゼル混合率を10%で維持する法案に署名した。ブラジルは当初、2022年3月に14%に引き上げの計画だったが、国家エネルギー政策委員会(CNPE)が11月に大豆価格の上昇と最終的なディーゼル価格への影響懸念から10%で据え置くことを決めた。CNPEは2021年の混合比率も当初計画の13%から10%に引き下げていた。バイオ燃料メーカーや大豆圧搾業者はCNPEの決定を拒否するようロビー活動を行っていたが、ボルソナロ大統領は価格上昇や供給不安を理由に混合比率の維持に署名をした格好になる。ブラジルで生産されるバイオディーゼルの約75%は大豆由来と伝わっている。

Posted by 直    12/17/21 - 10:17   

中国向けで13.2万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は17日、民間業者から中国向けで13万2000トンの2021/22年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    12/17/21 - 09:40   

インド向けで3.3万トンの大豆油輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は17日、民間業者からインド向けで3万3000トンの2021/22年度産大豆油輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約(大豆油は2万トン)について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    12/17/21 - 09:40   

21/22年ウクライナ穀物輸出、12月17日時点で前年22.2%上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は12月17日時点で2916万7000トンと、前年同期を22.2%上回った。このうち小麦が25.6%増加して1533万8000トン。コーンは841万2000トンで、11.6%の増加となった。

Posted by 直    12/17/21 - 09:06   

ロシア穀物・豆類収穫、16日時点で1億2700万トンと前年下回る
  [穀物・大豆]

ロシア農務省によると、国内の2021年穀物・豆類収穫は16日時点で1億2700万トンとなった。前年同期を下回る。このうち小麦が7910万トン、コーンが1610万トン収穫済みで、揃って前年からダウン。

Posted by 直    12/17/21 - 09:03   

21/22年EU軟質小麦輸出見通し、価格理由に110万トン上方修正
  [穀物・大豆]

ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)27ヶ国の2021/22年度(7-6月)軟質小麦輸出見通しを3150万トンと、前月時点での3040万トンから110万トン引き上げた。価格下落でフランス産の競争力が上がったことを修正の
理由に挙げた。

ストラテジーグレインズはこのほか、EUの2021/22年度コーン生産を6780万トンの従来予想から6830万トンに引き上げた。フランスのイールドが過去最高を更新する見通しが背景になる。中東やトルコの堅調な需要に対し、ルーマニアやブルガリアの出荷が進んでいると、EUのコーン輸出にも前向きな見方を示した。

Posted by 直    12/17/21 - 08:54   

21/22年ブラジル大豆とコーン生産見通し、天候問題から下方修正
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルは16日、同国の2021/22年度大豆とコーン生産見通しを天候問題から引き下げたことを発表した。大豆見通しが1億4470万トンで、従来の1億4540万トンから下方修正。作付自体は4060万ヘクタールの推定を維持し、過去最高を更新するとコメント。しかし、パラナ州の干ばつによるイールド低下に基づいて下方修正を決めたという。ただ、修正後でも作付同様、過去最高の生産見通しに変わらない。

コーンの生産見通しは1億1550万トンから1億1440万トンに引き下げた。リオグランデ・ド・スル州の損失が大きいことを理由に挙げており、同州の生産は120万トン引き下げて440万トンとした。リオグランデ・ド・スル州では特に北西部の被害がひどく、8月半ばの作付時から11月-12月初めにかけて高温乾燥に見舞われたことを指摘した。サンタカタリナ州やパラナ州の一部でも低調とした。コーンの最新見通しは前年の8700万トンに比べると増加になる。

Posted by 直    12/17/21 - 08:43   

21/22年アルゼンチン大豆作付、15日時点で64.7%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度の大豆作付は8日時点で事前予想の1650万ヘクタールの64.7%終了した。前週から8.7ポイントアップ。作付された大豆の90%の土壌水分は十分、また8.2%が開花を始めたという。作付は前年同期に比べると3ポイントほどダウンになる。

Posted by 直    12/17/21 - 08:28   

21/22年アルゼンチンコーン作付、15日時点で47.7%終了
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度コーン作付は15日時点で事前予想の730万ヘクタールの47.7%終了し、前週から8.2ポイントアップ、前年同期は7.8ポイント下回る。コルドバ州やブエノスアイレス州、チャコ州、サンタフェ州では土壌水分の改善で作業が進んだという。

Posted by 直    12/17/21 - 08:27   

21/22年アルゼンチン小麦収穫、15日時点で66%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度小麦収穫は15日時点で66%終了し、前週から11.6ポイントアップ、前年同期は1.4ポイント下回った。イールドは3.14トンで、前週時点での2.95トンから上昇。ブエノスアイレス州中部や南東部では4.5ポイントの報告もあるという。取引所は前週の報告で生産見通しを70万トン引き上げて2100万トンとしたが、一段の上方修正の可能性があると指摘した。

Posted by 直    12/17/21 - 08:27   

16日のOPECバスケット価格は74.69ドルと前日から1.57ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/16 (木) 74.69 ↑1.57
12/15 (水) 73.12 ↓1.16
12/14 (火) 74.28 ↓0.76
12/13 (月) 75.04 ↑0.97
12/10 (金) 74.07 ↓1.34

Posted by 松    12/17/21 - 05:53   

12/17(金)の予定
  [カレンダー]

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・USDAコーヒー世界需給 (15:00)

・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

納会日
・株価指数先物 12月限OP 納会
・株価指数先物 12月限納会

Posted by 松    12/17/21 - 05:50   

2021年12月16日(木)

FX:ドル安、米株の下落や長期金利の低下につれて売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:113.63、ユーロ/ドル:1.1329、ユーロ/円:128.72 (NY17:00)

為替はドル安が進行。米株の調整が進む一方で長期金利が低下する中、米国市場から資金が流出するとの見方を背景にドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京では114円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると米株が値を崩すのにつれて売り圧力が強まり、113円台半ばまで急落。中盤には売りも一服となったものの、積極的に買いを入れる向きもなく、113円台半ばから後半のレンジ内で上値の重い展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.13ドルをやや割り込んだあたりでの小動き、午後からは徐々に買いが優勢となり、ロンドンでは1.13ドル台を回復しての推移となった。NY早朝からは改めて買い意欲が強まり、1.13ドル台半ばまで上げ幅を拡大、英中銀が大方の予想に反して利上げに踏み切ったことで英ポンドが急伸したことも、ユーロの押し上げとなった。その後は米株の下落につれる形でリスク回避の売りに押し戻される格好となったものの、1.13ドルの節目ではしっかりと下げ止まり。午後にかけて1.13ドル台前半まで値を戻した。ユーロ/円は東京では128円台後半での推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると129円台を回復した。NY早朝には一段と買い意欲が強まり、129円台後半まで上げ幅を拡大したものの、その後は米株の下落につれて128円台半ばまで急反落。午後からは128円台後半まで値を戻してのもみ合いとなった。

Posted by 松    12/16/21 - 17:23   

債券:反発、前日のFOMC後で出尽くし感強まり買い戻し
  [場況]

債券は反発。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の資産購入縮小(テーパリング)の加速決定などの後で出尽くし感が強まり、買い戻しが入った。株式相場の下落も寄与。夜間取引でまず売りが出てから、早々に買いに転じ、10年債利回りは1.4%台前半に低下。通常取引では再び売りに押される場面があったが、結局は買いの流れも切れることなく、やや上昇の後下げの展開に戻った。日中には1.4%台前半に低下した。

Posted by 直    12/16/21 - 17:15   

ブラジルコーヒー輸出:16日現在83.25万袋と前月を6.6%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月16日 12月累計 前月(11/16) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 136.043 832.493 781.031 ↑6.6% ↓18.5%
>アラビカ種 116.485 704.735 583.019 ↑20.9% ↓12.8%
>ロブスタ種 2.667 35.925 65.656 ↓45.3% ↓95.6%
>インスタント 16.891 91.833 132.356 ↓30.6% ↑160.9%

Posted by 松    12/16/21 - 16:59   

株式:反落、FOMC後の買い戻し息切れとなりハイテク中心に売り
  [場況]

ダウ工業平均:35,897.64↓29.79
S&P500:4,668.67↓41.18
NASDAQ:15,180.43↓385.15

NY株式は反落。前日のFOMC声明発表後に見られたポジション調整の買い戻しの動きも息切れ。FRBの金融引き締め転換が改めて嫌気される中でハイテク銘柄が主導する形で売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは前日の引け間際の流れを継いだ買いが加速、中盤には200ポイント台後半まで値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押し戻される展開、午後にまとまった売りが出るとマイナス転落、その後は一旦プラス圏まで買い戻される場面も見られたが、最後は再び売りに押された。

セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、薬品株や銀行株、素材にも買いが集まった。一方で半導体やコンピューター関連は大幅に下落、一般消費財やバイオテクノロジーも値を下げた。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が4.35%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)とIBM(IBM)も2%を超える伸びを記録した。一方でアップル(AAPL)は3.93%の下落、マイクロソフト(MSFT)やセールスフォース・ドットコム(CRM)、ボーイング(BA)、ホーム・デポ(HD)の下げも2%を超えた。

Posted by 松    12/16/21 - 16:55   

大豆:続伸、引き続き大豆油の上昇につれて買い進み原油高も寄与
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1277-1/4↑14-3/4

シカゴ大豆は続伸。引き続き大豆油の上昇につれて買いが進み、原油高も寄与した。夜間取引で買いが優勢となり、1月限は強含んだ。1270セント台台に上昇し、朝方には買いに弾みが付き、通常取引開始後に1280セント台を超えた。1280-3/4セント台と11月24日以来の高値を付けた後上値は重くなったが、買いの流れが切れることもなく、最後まで堅調な値動きを続けた。

Posted by 直    12/16/21 - 16:45   

コーン:反発、大豆や小麦の上昇につれて買い入る
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:591-1/4↑5-1/2

シカゴコーンは反発。大豆や小麦の上昇につれて買いが入り、週間輸出成約高も下支えとなった。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇。朝方に伸び悩んでも、通常取引に入って前日終値を割り込むと改めて買いが進み、590セント台に上がった。日中もしっかりと推移した。

Posted by 直    12/16/21 - 16:39   

小麦:反発、週間輸出成約高や米中西部の強風の影響懸念から買い
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:770-1/2↑14-1/2

シカゴ小麦は反発。週間輸出成約高が市場予想を上回ったことや米中西部などの記録的な強風による小麦への影響懸念から買いに弾みが付いた。夜間取引で買いが集まり、3月限は反発。朝方にいったん売りに転じて下落となったが、前日に付けた10月下旬以来の安値目前で下げ止まり、通常取引ではピッチの速い買いによって一気に760セント台に上がった。日中もしっかりと推移し、取引終盤に770セントを超えた。

Posted by 直    12/16/21 - 16:35   

天然ガス:反落、予想上回る在庫取り崩しにも関わらず売られる
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:3.766↓0.036

NY天然ガスは反落。在庫統計が予想を上回る取り崩しとなったにも関わらず、暖冬予報が続く中で目先の暖房需要の伸び悩みを嫌気する形で売りが膨らんだ。1月限は夜間取引では買いが先行、早朝には3.90ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。その後は買いも一服となり3.90ドルをやや割り込んだあたりまで値を下げての推移。通常取引開始後も同水準でのもみ合いが続いたが、昼からは改めて売り圧力が強まる格好となり、最後はマイナス転落して取引を終了した。

Posted by 松    12/16/21 - 14:54   

石油製品:続伸、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン1月限:2.1778↑0.0503
暖房油1月限:2.2663↑0.0459

NY石油製品は続伸。原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。通常取引開始後は中盤にかけてまとまった買いが入り、大きく上げ幅を拡大。昼からは上昇も一服となったものの、最後までしっかりと高値圏を維持しての推移が続いた。

Posted by 松    12/16/21 - 14:49   

原油:続伸、需要増加に対する期待支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:72.15↑1.49

NY原油は続伸。オミクロン変異株に対する懸念がやや後退、景気回復に伴う需要の増加に対する期待が改めて下支えとなる中、日中を通じて投機的な買いが相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、早朝には一時71ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。通常取引開始後はしばらく動きが見られなかったが、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、72ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。午後には買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/16/21 - 14:49   

金:大幅反発、ドル安や米長期金利の低下支えに買い戻しが加速
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,798.2↑33.7

NY金は大幅反発。前日のFOMCで当面の材料出尽くし感強まる中、ドル安や米長期金利の低下を好感する形でポジション整理の買い戻しが加速した。2月限は夜間取引から買いが先行、1,780ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常露営弾き開始後には1,790ドル台を回復。株式市場が開くと一段と騰勢を強める格好となり、昼には一時1,800ドルの節目まで値を切り上げる場面も見られた。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/16/21 - 13:58   

コーヒー:小幅反落、日中を通じて上下に振れるも最後は売り優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:236.85↓0.45

NYコーヒーは小幅反落。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ってあたりでのもみ合いとなったが、早朝からは徐々に売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、233セント台まで一気に値を切り下げた。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、プラス圏まで値を回復、その後は再び上値が重くなり、終値ベースではややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。

Posted by 松    12/16/21 - 13:51   

砂糖:反発、ブラジルの供給不安支えに買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.40↑0.11

NY砂糖は反発。ブラジルの供給不安が改めて材料視される中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間取引開始時から買いが先行、早々に19セント台半ばまで値を伸ばす展開となった。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移、早朝からは徐々に売りに押される格好となり、NYに入るとマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけてはUnicaのレポートでブラジル中南部の圧搾高が前年比で大きく落ち込んだとの見方が示されたことなどが支えとなる中で、改めて騰勢を強める展開。最後はプラス圏を回復して取引を終了した。

Posted by 松    12/16/21 - 13:30   

天然ガス在庫は880億立方フィートの取り崩し、予想やや上回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 12月10日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 3417 ↓ 88 ↓ 85 ↓8.29% ↓1.48%

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Posted by 松    12/16/21 - 10:34   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から27億ドル増加
  [メタル]

ロシア中銀が16日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は12月10日時点で6,255億ドルと、前週から27億ドル増加した。昨年末時点の5,958億ドルからは、297億ドルの増加となる。

Posted by 松    12/16/21 - 09:51   

ブラジルCONAB、コーヒー生産推定を9月時点から上方修正
  [コーヒー]

CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール

21/22年度 前回(9月)推定 修正 前年比 20/21年度 19/20年度
作付面積 1808.46 1800.56 ↑ 7.90 ↓4.03% 1884.32 1812.91
イールド 26.38 26.00 ↑ 0.38 ↓21.19% 33.48 27.20
生産 47.716 46.879 ↑ 0.837 ↓24.35% 63.078 49.309
>アラビカ 31.424 30.730 ↑ 0.694 ↓35.56% 48.767 34.296
>ロブスタ 16.293 16.149 ↑ 0.144 ↑13.85% 14.311 15.013

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Posted by 松    12/16/21 - 09:42   

21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月後半は前年比55.59%減
  [砂糖]

ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、11月後半の圧搾高は387万9000トンと、前年同期から55.59%減少した。今年度最大のマイナス幅を記録した。2021/22年度の圧搾高は12月1日時点で5億2090万トンになり、前年同期を12.44%下回る。

11月後半の砂糖生産は16万トンで、前年との比較にして62.78%落ち込んだ。エタノールは39.62%減って3億5900万リットル。エタノールのうち、含水エタノールが49.62%、無水エタノールは32.69%それぞれ減少した。2021/22年度の砂糖生産は1日時点で3200万トン、前年との比較にして15.98%の減少。エタノールは前年比9.38%減の262億800万リットルとなった。

1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.94キログラムと、前年同期の145.16キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.29%から45.11%に低下、エタノール生産は53.71%から54.89%に上がった。

Posted by 直    12/16/21 - 09:35   

11月鉱工業生産指数は前月から0.52%の上昇、予想は下回る
  [経済指標]

鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2017年=100

21年11月 21年10月 市場予想
鉱工業生産指数 ↑0.52% ↑1.68% ↑0.8%
設備稼働率 76.83% 76.48% 76.8%

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Posted by 松    12/16/21 - 09:21   

インド向けで2万トンの大豆油輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は16日、民間業者からインド向けで2万トンの20218/22年度産大豆油輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約(大豆油は2万トン)について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    12/16/21 - 09:14   

輸出成約高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

サマリー

12/9/21 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 650.6 0.0 650.6 ↑171.2% 200.0 〜400.0
コーン 1948.7 754.4 2703.1 ↑138.7% 1925.0 〜2900.0
大豆 1308.6 140.0 1448.6 ↓11.6% 1100.0 〜1900.0
大豆ミール 95.6 0.2 95.8 ↓53.3% 100.0 〜250.0
大豆油 10.6 0.0 10.6 ↑96.3% 0.0 〜25.0

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Posted by 松    12/16/21 - 08:56   

12月フィラデルフィア連銀指数は15.4に低下、予想も下回る
  [経済指標]

フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表

21年12月 21年11月 市場予想
現況指数 15.4 39.0 30.0

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Posted by 松    12/16/21 - 08:42   

11月住宅着工件数は167.9万戸と前月から11.78%増加、予想上回る
  [経済指標]

新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸

21年11月 前月比 21年10月 市場予想
新規住宅着工件数 1679 ↑11.78% 1502 1570
建築許可件数 1712 ↑3.57% 1653 1670

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Posted by 松    12/16/21 - 08:36   

失業保険新規申請件数は20.6万件に増加、予想上回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

12月11日 前週比 12月4日 市場予想
新規申請件数 206.00 ↑ 18.00 188.00 195.00
4週平均 203.75 ↓ 16.00 219.75 -
継続受給件数 1845.00 NA

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Posted by 松    12/16/21 - 08:31   

15日のOPECバスケット価格は73.12ドルと前日から1.16ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/15 (水) 73.12 ↓1.16
12/14 (火) 74.28 ↓0.76
12/13 (月) 75.04 ↑0.97
12/10 (金) 74.07 ↓1.34
12/9 (木) 75.41 ↑0.28

Posted by 松    12/16/21 - 05:46   

12/16(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・11月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・12月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
・11月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・CONABブラジルコーヒー生産推定
・USDA輸出成約高 (08:30)

Posted by 松    12/16/21 - 05:44   

2021年12月15日(水)

債券:続落、テーパリング加速決定や利上げ観測強まり売り進む
  [場況]

債券は続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)が資産購入縮小(テーパリング)の加速を決め、来年の利上げ観測も強まる中、売りが進んだ。夜間取引では買いが先行し、10年債利回りはやや低下となったが、通常取引で売りも台頭し、前日の水準を挟んで上下に振れる展開にシフト。午後にFOMCの決定を受けて売りに弾みが付き、1.4%台後半まで上がった。ただ、売り一巡後は取引終盤にペースはスローダウンとなった。

Posted by 直    12/15/21 - 17:51   

新型コロナオミクロン株、景気見通しにリスク・FRB議長会見
  [要人発言]

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に記者会見を行い、新型コロナウィルスのオミクロン株に懸念を示した。ここ数週間のコロナ感染増加に加え、オミクロン株の出現もあって景気見通しにリスクをもたらしていると述べ、記者との質疑応答でも、オミクロン株を巡る不透明感に言及した。

ただ、成長力や雇用、物価への影響がどの程度か明らかでないとも述べた。また、人々が適応していることを認識。オミクロン株の中でもテーパリングの加速が適切とした。FOMCは本日の会合でインフレ高進を理由に資産購入縮小(テーパリング)のペースを速めることを決定し、労働市場の改善も評価。パウエル議長も会見で、改めてインフレ圧力や労働市場が強いことを強調した。

記者からテーパリング完了後と最初の利上げまでの期間について質問が挙がり、パウエル議長は現時点で当局の優先事項出ないとした。今後の会合で情勢を判断しながら決めるとのこと。ただ、2014年の前回テーパリングと状況が違うことも指摘した。経済は遥かに強く、最大限の雇用に近いとコメント。また物価も目標を上回っており、利上げ開始まで長い時間待つ必要はないだろうと答えた。

Posted by 直    12/15/21 - 17:32   

FX:ユーロ高、FOMC受けた株価の急反発につれて買い集まる
  [場況]

ドル/円:114.01、ユーロ/ドル:1.1288、ユーロ/円:128.69 (NY17:00)

為替はユーロ高が進行。注目のFOMCがかなりタカ派的な内容となる中、声明発表後に株が急反発したことを好感する形でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では113円台後半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まったが、114円台を試すような動きは見られなかった。NYに入ると再び動意が薄くなり、同水準でのもみ合いが継続。FOMC後は株高の進行につれて買いが集まり、114円台前半まで値を切り上げたが、その後は114円の節目近辺まで売りに押し戻された。

ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.12ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、NY早朝からは徐々に売りに押し戻される格好となり、1.12ドル台半ばまで値を下げた。FOMC後は一旦1.12ドル台前半まで値を下げたものの、その後は大きく買い戻した集まり、1.13ドルの節目を試すまで一気に値を回復。その後も高値圏を維持しての推移となった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、128円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても底堅い値動きが継続、NY朝には売りに押される場面も見られたものの、128円台をしかりと維持しての推移が続いた。FOMC後は株高の進行につれて買いが加速、128円台後半まで値を伸ばした。

Posted by 松    12/15/21 - 17:28   

ブラジルコーヒー輸出:15日現在69.65万袋と前月を36.5%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月15日 12月累計 前月(11/15) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 50.144 696.450 510.128 ↑36.5% ↓16.1%
>アラビカ種 42.462 588.250 389.282 ↑51.1% ↓10.0%
>ロブスタ種 2.965 33.258 24.581 ↑35.3% ↓94.9%
>インスタント 4.717 74.942 96.265 ↓22.2% ↑238.7%

Posted by 松    12/15/21 - 17:07   

株式:大幅反発、タカ派的なFOMC受けて投機的な買い戻し加速
  [場況]

ダウ工業平均:35,927.43↑383.25
S&P500:4,709.85↑75.76
NASDAQ:15,565.58↑327.94

NY株式は大幅反発。FOMCで大方の予想通りテーパリングのペースを速めることを発表、早期の利上げ観測が一段と強まるというタカ派的な内容となる中、発表後には材料出尽くし感も手伝って投機的な買い戻しが加速した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、100ポイント以上値を切り下げての推移となった。中盤には売りも一服となり、午後にかけて下げ幅を縮小。FOMCの声明発表後には一旦大きく値を崩したものの、直後から買い一色の展開となり、最後は400ポイント近く値を伸ばして取引を終了した。

セクター別では、半導体が大きく上昇したほか、薬品株やバイオテクノロジー、コンピューター関連にも買いが集まった。一方で金鉱株は下落、エネルギー関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が3.74%、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が3.11%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やアムジェン(AMGN)、メルク(MRK)の上昇も2%を超えた。一方でナイキ(NKE)は0.91%の下落、JPモルガン・チェース(JPM)やシェブロン(CVX)、IBM(IBM)も下げが目立った。

Posted by 松    12/15/21 - 16:44   

10月対米証券投資は70.7億ドルの流入超、前月から縮小
  [経済指標]

対米証券投資
出所:米財務省、NY16:00発表、単位100万ドル

21年10月 21年9月
ネット流入額 債券・株式合計 7067 26669
純資本フロー(TIC) 152345 ▲22685

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Posted by 松    12/15/21 - 16:10   

全米コーヒー生豆在庫、11月末時点で前月から2.22%減少
  [コーヒー]

全米コーヒー生豆在庫
出所:米コーヒー生豆協会、単位1,000袋

11/30/21 10/31/21 前月比 (%) 前年比
全米合計 5843.721 5976.107 ↓ 132.386 ↓2.22% ↑ 0.60%

Posted by 松    12/15/21 - 15:38   

天然ガス:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:3.802↑0.055

NY天然ガスは反発。天気予報も含め、材料面で特に大きな変化が見られたわけではなかったが、売られ過ぎ感が高まる中でポジション整理の買い戻しが相場を主導した。1月限は夜間取引から買いが先行 、3.80ドル台を回復しての推移が続いた。早朝からは一段と買い意欲が強まる格好となり、3.90ドル台まで上げ幅を拡大。通常取引開始後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。午後からは一転して売りに押し戻される展開、明日の在庫統計で平年を下回る取り崩しが予想されていることも弱気に作用する格好となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/15/21 - 15:21   

石油製品:反発、中盤まで軟調に推移もその後買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン1月限:2.1275↑0.0167
暖房油1月限:2.2204↑0.0020

NY石油製品は反発、中盤までは軟調な展開が続いたものの、その後は原油が上昇に転じるのにつれてしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢、通常取引開始後もしばらくはマイナス圏で上値の重い展開が続いた。在庫統計発表後は予想外を大幅取り崩しとなったことを受けて値を回復、昼からは原油の上昇も支えとなる中で買いが加速、プラス転換して取引を終了した。

Posted by 松    12/15/21 - 15:16   

原油:小幅反発、中盤まで売り先行もその後しっかりと買い集まる
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:70.66↑0.14

NY原油は小幅反発。中盤までは前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まった。在庫統計が大幅な取り崩しとなったことも強気に作用した。2月限は夜間取引では売りが先行、69ドル台半ばを中心としたレンジまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引も新たな動きは見られなかったが、昼からは一転して買い意欲が強まり、70ドルの節目を回復。引けにかけては一段と上昇のペースが速まり、70ドル台後半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    12/15/21 - 15:04   

全ての連銀高官が2022年に少なくとも1回の利上げ見通す・FRB
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が15日に発表したFRB理事と地区連銀総裁の政策金利見通しで、18人全員が2022年に少なくとも1回の利上げを見込んでいることが明らかになった。前回の調査では利上げと据え置きが二分していた。しかも、ドットチャートと呼ばれる各高官の具体的な金利見通しを示す点の分布図をみると、10人が2022年に3回の利上げ見通しとなった。5人は2回。1回の予想が1人、4回は2人いた。2023年の利上げ見通しにしても、利上げ継続の見通しで、2-2.25%まで利上げを見越す向きがあった。

FOMCは昨年3月に新型コロナウィルスの感染拡大を背景にした景気や雇用の悪化に対する措置としてフェデラルファンド金利の誘導目標水準を1ポイント引き下げて年0-0.25%としてから、本日の会合も含めて毎回据え置きを決めた。

次回のFOMC会合は1月25-26日の2日間で行われる。

Posted by 直    12/15/21 - 15:01   

大豆:小幅続伸、中盤売りに押されるも最後は大豆油につれ高
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1262-1/2↑3-0

シカゴ大豆は小幅続伸。中盤まではポジション整理の売りに押される軟調な展開となったが、その後は大豆油の上昇につれて投機的な買いが集まった。1月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開。朝方にかけては買い意欲が強まり、1260セント台半ばまで値を切り上げた。通常取引開始後もしばらくは買いが優勢となったものの、その後は一転して売りに大きく押される格好となり、1250セント台前半まで反落。中盤以降は大豆油の上昇につれて買いが加速、プラス圏を回復して取引を終了した。

Posted by 松    12/15/21 - 14:55   

FRB 高官の22年成長率と物価見通し上方修正、失業率は下方修正
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が15日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2022年の経済成長率と物価見通しが上方修正となった。成長率は中央値で4.0%となり、9月の前回調査での3.8%%から引き上げ。個人消費支出(PCE)指数の上昇率は2.2%から2.6%、コア指数が2.3%から2.7%にそれぞれ上方修正。2022年の失業率は3.8%から3.5%に下方修正となった。

2021年の成長率は5.9%から5.5%、2023年は2.5%から2.2%にそれぞれ引き下げられた。失業率に関すると、2021年が4.8%から4.3%に下方修正だが、2023年は3.5%の見通しで修正なし。2021年のPCEは前回調査時の4.2%から5.3%、コアは3.7%から4.4%にそれぞれ引き上げられた。2023年のPCEは2.2%から2.3%に上方修正。

2024年に関すると全面的に前回の見通しが維持された。成長率が2.0%、失業率は3.5%。PCEtおコアはともに2.1%の見通しである。

見通しは、連銀高官が14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。

Posted by 直    12/15/21 - 14:50   

コーン:反落、決め手となる材料に欠ける中で小麦の急落につれ安
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:585-3/4↓4-1/2

シカゴコーンは反落。需給面で決め手となるような材料が出たわけではなかったが、小麦の急落を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方にかけては買い意欲が強まりプラス圏を回復、通常取引開始後には590セント台半ばまで値を伸ばす格好となったものの、直後には一転して売り一色の展開となり、580セント台前半まで値を切り下げた。売り一巡後は580セント台後半まで値を回復したものの、プラス転換するには至らなかった。

Posted by 松    12/15/21 - 14:49   

小麦:大幅続落、ドル高嫌気される中で投機的な売りが加速
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:756-0↓31-0

シカゴ小麦は大幅続落。ドル高の進行などが嫌気される中で投機的な売りが加速、終値ベースで10月21日以来の安値まで一気に値を崩した。3月限は夜間取引から大きく売りが先行、770セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、中盤には750セント台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    12/15/21 - 14:44   

テーパリングペース加速、政策金利は据え置き・FOMC
  [金融・経済]

米連邦公開市場委員会(FOMC)は15日、資産購入縮小(テーパリング)のペースを速めることを発表した。インフレ率がここしばらく2%を超えており、労働市場にさらなる改善がみられたことを理由に、これまで月150億ドルずつの減額としていたのを、2022年1月から300億ドルにするという。具体的には国債保有額を200億ドル、住宅ローン担保証券を100億ドル減らしていく。ただ、景気見通し次第で縮小幅は調整していく意向も示した。また、減額でも資産購入を続けていることにより、市場が正常に機能し、緩和的な環境の中で信用の流れを支えていくとした。

雇用と物価の目標達成に向け、フェデラルファンド金利の誘導目標水準は年0-0.25%のレンジで据え置きを決めた。インフレ率が2%超にある中、労働市場が最大限とみなす水準に到達するまで金利のレンジを保つのが適切と判断した。金融政策は全会一致の決定だった。

Posted by 直    12/15/21 - 14:40   

金:続落、FOMCの声明発表控えて投機的な売りに押される
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,764.5↓7.8

NY金は続落。FOMCの声明発表を引け後に控える中、早期の利上げ観測などを嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。2月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては買い戻しが集まり、通常取引開始後には小売売上高が予想を下回ったことなどを手掛かりにプラス転換する場面も見られたが、すぐに売りが膨らみ一段と値を切り下げる展開。中盤には値動きも落ち着き、1,760ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移が続いた。引けにかけては改めて上値が重くなった。

Posted by 松    12/15/21 - 14:19   

コーヒー:小幅続伸、朝方まで買い先行もレアル安の進行が重石
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:237.30↑0.15

NYコーヒーは小幅続伸、朝方にかけて前日までの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げる展開となったものの、その後はブラジルレアル安の進行が重石となる中でポジション整理の売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。早朝からは一転して買い意欲が強まり、240セント台まで一気に値を回復。NYに入ると一転して売り一色の展開となり、昼前には235セントまで急反落した。引けにかけては再び買いが優勢、プラス圏を回復して取引を終了した。

Posted by 松    12/15/21 - 13:59   

砂糖:大幅続落、原油やブラジルレアル安の進行につれ売りが加速
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.29↓0.36

NY砂糖は大幅続落。需給面で新たな売り材料が出たわけではなかったが、原油が軟調に推移したことやブラジルレアル安の進行が嫌気される中でポジション整理の売りが加速、終値ベースで7日ぶりの安値をつけた。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、19.40セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼前には19.10セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、買い戻しが集まる格好となったものの、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    12/15/21 - 13:40   

11月NOPA大豆圧搾高は1億7,950万busと前月から2.44%減少
  [穀物・大豆]

NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)

21年11月 前月比 前年比 市場予想
大豆圧搾高 179.50 ↓2.44% ↓0.84% 181.60
大豆油在庫 1832.00 ↓0.11% ↑17.60% 1903.00

Posted by 松    12/15/21 - 13:25   

天然ガス在庫は850億立方フィートの取り崩し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
16日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↓ 85.0 ↓ 91.0 〜 ↓ 74.0
>前週 ↓ 59.0
>前年 ↓ 122.0
>過去5年平均 ↓ 117.2

Posted by 松    12/15/21 - 13:11   

EIA在庫:原油は458.4万バレルの取り崩し、予想上回る
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

12月10日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 428286 ↓ 4584 ↓ 2045 ↓ 815
ガソリン在庫 218585 ↓ 719 ↑ 1209 ↑ 426
留出油在庫 123758 ↓ 2852 ↑ 109 ↓ 1016
製油所稼働率 89.80% ↓ 0.04 ↑ 0.47 -
原油輸入 6471 ↓ 28 - -

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Posted by 松    12/15/21 - 10:37   

21/22年ウクライナ穀物輸出、12月15日時点で前年20.3%上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は12月15日時点で2870万5000トンと、前年同期を20.3%上回った。このうち小麦が25.3%増加して1524万8000トン。コーンは808万5000トンで、11.8%の増加となった。

Posted by 直    12/15/21 - 10:29   

12月住宅市場指数(HMI)は84に上昇、市場予想と一致
  [経済指標]

住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表

21年12月 21年11月 市場予想
住宅市場指数(HMI) 84 83 84

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Posted by 松    12/15/21 - 10:06   

10月企業在庫は前月から1.16%増加、予想上回る
  [経済指標]

企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

21年10月 前月比 21年9月 市場予想
企業在庫 2127458 ↑1.16% ↑0.80% ↑1.0%
在庫率 1.245 ↓0.011 1.256

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Posted by 松    12/15/21 - 10:03   

2021年南ア小麦生産見通し、4回連続上方修正・CEC
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は15日、2021年小麦生産見通しを215万3435トンと、前月時点での211万7435トンから小幅引き上げた。8月に208万6135トンの初回予想を発表してからこれで4回連続の上方修正になる。また、修正によって前年比にすると1.6%増加で、当初の減少予想からシフトした。作付推定は52万3500ヘクタールを維持し、前年から2.7%の増加になる。

Posted by 直    12/15/21 - 09:18   

2022年ブラジル大豆生産見通し、70万トン上方修正・Abiove
  [穀物・大豆]

ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、12月13日付レポートで、2022年大豆生産見通しを1億4480万トンとし、前月に発表した初回予想の1億4410万トンから70万トン引き上げた。前年比にすると5%増加。輸出は9210万トンから9340万トンに上方修正し、前年から9%増加の見通しとなった。また、国内の2022年大豆ミール消費予想を10万トン引き上げ、前年比1%増の1800万トンとした。圧搾は4800万トンの従来予想を維持。前年との比較で3%の増加になる。

Posted by 直    12/15/21 - 09:11   

12月ニューヨーク連銀指数は31.9に上昇、予想も上回る
  [経済指標]

ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値

現況指数 21年12月 21年11月 市場予想
総合 31.9 30.9 25.0

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Posted by 松    12/15/21 - 08:44   

11月輸入物価指数は前月から0.66%上昇
  [経済指標]

輸入・輸出物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、2000年=100

21年11月 前月比 前年比 21年10月
輸入物価指数 137.8 ↑0.66% ↑11.67% ↑1.48%
>非燃料 124.8 ↑0.48% ↑6.30% ↑0.49%
輸出物価指数 146.6 ↑1.03% ↑18.32% ↑1.61%

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Posted by 松    12/15/21 - 08:39   

11月小売売上高は前月から0.26%増加、予想下回る
  [経済指標]

小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル

21年11月 前月比 21年10月 市場予想
小売売上高 639829 ↑0.26% ↑1.78% ↑0.8%
>自動車除く 513340 ↑0.34% ↑1.80% ↑0.9%

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Posted by 松    12/15/21 - 08:31   

WTOパネル、インド砂糖輸出補助金を協定違反と判断
  [砂糖]

世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会(パネル)は14日付の報告書で、オーストラリアとグアテマラが不当と提訴していたインドの砂糖輸出補助金について、WTO協定に違反するとの判断を下した。補助金の上限は10%となっているが、インドは2014-19年にWTOとの合意に反して過剰の補助金を給付していたと指摘。違法措置はは120日以内に撤廃する必要があるという。

インドの商務省は声明でWTOの判断を受け入れられないとし、また同国の輸出措置はWTOとの合意に沿っていると主張した。一方、インド製糖所協会(ISMA)の会長は、現時点で補助プログラムがないことを指摘し、WTOの判断による輸出への影響はゼロとコメント。改めて、2021/22年度(10-9月)の砂糖輸出が600万トンを超える可能性を示唆した。

Posted by 直    12/15/21 - 08:27   

MBA住宅ローン申請指数は前週から4.01%低下
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

12月10日 前週比 前年比 12月3日
総合指数 591.7 ↓4.01% ↓30.98% ↑2.02%
新規購入指数 297.2 ↑0.68% ↓10.37% ↓4.99%
借り換え指数 2350.5 ↓6.41% ↓41.45% ↑8.98%

Posted by 松    12/15/21 - 07:02   

14日のOPECバスケット価格は74.28ドルと前日から0.76ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/14 (火) 74.28 ↓0.76
12/13 (月) 75.04 ↑0.97
12/10 (金) 74.07 ↓1.34
12/9 (木) 75.41 ↑0.28
12/8 (水) 75.13 ↑0.48

Posted by 松    12/15/21 - 05:42   

12/15(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・11月小売売上高 (08:30)
・11月輸入・輸出物価指数 (08:30)
・12月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
・10月企業在庫・在庫率 (10:00)
・12月住宅市場指数(HMI) (10:00)
・FOMC声明発表 (14:00)
・10月対米証券投資 (16:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)

農産物
・11月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
・11月全米コーヒー生豆在庫 (15:00)

納会日
・砂糖 1月限OP 納会
・プラチナ 1月限OP 納会
・原油 1月限OP 納会

Posted by 松    12/15/21 - 05:39   

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