2021年12月03日(金)
株式:大幅反落、週末を控えハイテク銘柄中心に調整売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:34,580.08↓59.71
S&P500:4,538.43↓38.67
NASDAQ:15,085.47↓295.85
NY株式は大幅反落。COVID-19のオミクロン変異株に対する懸念が依然として相場の大きな重石となる一方、雇用統計をはじめとした経済指標が強弱入り混じる内容となる中、週末を控えてハイテク銘柄を中心にポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤にかけて200ポイント以上値を切り下げての推移となった。午後に入ると改めて売り圧力が強まり、300ポイント台後半まで値を崩す展開。引けにかけては一転して買い戻しが集まる格好となり、大きく下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、生活必需品や公益株にしっかりと買いが集まったほか、薬品株や金鉱株、運輸株も堅調に推移。一方で銀行株は大幅に下落、バイオテクノロジーやコンピューター関連、一般消費財、保険なども値下がりがきつくなった。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が4.28%の大幅高となったほか、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やIBM(IBM)は1%台後半の上昇となった。一方でマイクロソフト(MSFT)は1.97%、ボーイアップルング(BA)は1.92%のそれぞれ下落、JPモルガン・チェース(JPM)やゴールドマン・サックス(GS)、アップル(AAPL)、セールスフォース・ドットコム(CRM)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 12/3/21 - 16:49



