2021年12月07日(火)
7-9月期労働生産性は前期比5.15%の低下、予想上回る落ち込み
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 21年3Q | 前期比 | 速報値 | 21年2Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓5.15% | ↓5.00% | ↑2.39% | ↓4.9% | |
| 単位労働コスト | ↑9.57% | ↑8.26% | ↑5.90% | ↑8.2% |
米労働省が発表した7-9月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から5.2%低下した。3-四半期ぶり、1981年1-3月期以来の大幅なマイナス、速報値の5.0%艇からも下方修正で、市場予想以上の落ち込みとなった。生産は1.84%の上昇と、速報値の1.67%から上方修正。単位労働コストも速報で8.26%上昇だったのから9.57%上昇に引き上げられ、市場予想も上回った。
製造業の労働生産性は、前期から1.81%低下した。速報の0.99%より大きな下げに修正で、2020年4-6月期以来の大幅マイナスとなった。耐久財は0.70%上昇したが、速報の1.36%上昇からは下方修正。非耐久財は3.56%の低下と、速報の2.58%以上の下げとなった。製造業の生産は5.07%の上昇、速報の5.67%上昇からは下方修正。一方、単位労働コストは2.87%上昇から4.62%上昇に引き上げとなり、3-四半期ぶりの高い伸びとなった。
Posted by 松 12/7/21 - 08:40



