2021年12月07日(火)
20/21年度世界コーヒー、197.1万袋の供給過剰・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、世界コーヒーが2020/21年度(10-9月)に197万1000袋の供給過剰になったとの見方を示した。前月時点での248万7000袋からやや引き下げ、5年ぶりに小さいギャップになる。
世界コーヒー消費推定を1億6714万8000袋から1億6767万袋にやや引き上げた。前年比にして1.9%増加。ただ、新型コロナウィルスのオミクロン株出現により、さらなるコロナ絡みの行動規制緩和見通しが後退していることを指摘し、消費への影響の可能性を認識した。
世界の生産推定は1億6963万5000袋から1億6964万1000袋に修正し、前年から0.4%増加。アラビカ種が2.3%増えて9926万8000袋、ロブスタ種は7037万5000袋で2.2%の減少になる。2021/22年度に関すると、ブラジルの降霜や、アラビカの生産周期が裏作に当たることを挙げ、世界生産への影響の可能性を示唆した。
Posted by 直 12/7/21 - 09:10



