2021年12月10日(金)
11月消費者物価指数(CPI)は前月比0.78%の上昇、予想やや上回る
[エタノール]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 21年11月 | 21年10月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.78% | ↑0.94% | ↑0.6% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.53% | ↑0.60% | ↑0.5% |
米労働省が発表した11月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.78%上昇した。前月より低い伸びにとどまったが、市場予想はやや上回った。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数が0.53%の上昇と、これも前月より小幅のプラス。市場の予想通りだった。
エネルギーは3.47%と、前月より小幅の上昇となった。ガソリンは6.14%の上昇と、前月とほぼ同じ伸び率。ガス・電力は0.35%上昇した。食品・飲料は0.67%の上昇と、3ヶ月ぶりに低い伸びとなった。コア部分では、宿泊料金の9.40%上昇が目立った。また、航空運賃は4.75%の上昇と、5月以来の大幅上昇。アパレルは前月の横ばいから1.27%上昇に転じた。新車は1.13%の上昇、医療が0.23%の上昇で、揃って前月から伸び悩んだ。
前年同月比にすると、CPIは6.88%の上昇と、1982年6月以来の大幅上昇となった。コア指数は4.96%と、1991年6月以降最も大きい伸び率を記録した。
Posted by 松 12/10/21 - 08:37



