2021年12月10日(金)
株式:反発、消費者物価指数が高い伸びとなる中でも買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:35,970.99↑216.30
S&P500:4,712.02↑44.57
NASDAQ:15,630.60↑113.23
NY株式は反発。朝方発表された11月の米消費者物価指数が前年比で39年ぶりの高い伸びとなり、FRBの早期利上げ観測が高まる中にも関わらず、当面の売り材料出尽くし感も手伝って投機的な買いが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、早々に200ポイント近く値を切り上げる展開となった。中盤にかけて売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。昼からは再び買い意欲が強まり、100ポイントをやや超えるまで値を切り上げての推移。引け間際にまとまった買いが入ると、朝方につけた高値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、生活必需品が大きく値を伸ばしたほか、コンピューター関連や半導体、通信、エネルギー関連などもしっかりと上昇。一方でバイオテクノロジーは下落、金鉱株や銀行株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が2.95%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やアップル(AAPL)、コカ・コーラ(KO)の上昇も2%を超えた。一方でゴールドマン・サックス(GS)は1.37%、ボーイング(BA)は1.20%それぞれ下落、アムジェン(AMGN)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も下げが目立った。
Posted by 松 12/10/21 - 16:59



