2021年12月10日(金)
FX:ユーロ反発、消費者物価指数の発表受け株高につれて買われる
[場況]
ドル/円:113.37、ユーロ/ドル:1.1311、ユーロ/円:128.31 (NY17:00)
為替はユーロが反発。11月の米消費者物価指数が強い伸びとなる中にも関わらず、米長期金利が低下し株高が進む中、投資家の間にリスク志向が強まるのにつれてユーロに買いが集まった。ドル/円は東京では113円台前半から半ばのレンジ内で底堅く推移、午後からは徐々に騰勢を強め、ロンドンに入ると113円台後半まで値を切り上げた。NYに入ると流れが一転、消費者物価指数発表後は売り圧力が強まり、113円台前半まで反落。昼までには売りも一服、午後に入ってやや買いが優勢となったものの、113円台半ばで値を戻すのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドルの節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは1.12ドル台後半まで値を切り下げた。NYに入ると消費者物価指数の発表を受けて買い意欲が強まり、1.13ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、128円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYでは一旦127円台後半まで売りに押されたものの、中盤にかけては改めて買いが集まり、128円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 12/10/21 - 17:30



