2021年12月15日(水)
株式:大幅反発、タカ派的なFOMC受けて投機的な買い戻し加速
[場況]
ダウ工業平均:35,927.43↑383.25
S&P500:4,709.85↑75.76
NASDAQ:15,565.58↑327.94
NY株式は大幅反発。FOMCで大方の予想通りテーパリングのペースを速めることを発表、早期の利上げ観測が一段と強まるというタカ派的な内容となる中、発表後には材料出尽くし感も手伝って投機的な買い戻しが加速した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、100ポイント以上値を切り下げての推移となった。中盤には売りも一服となり、午後にかけて下げ幅を縮小。FOMCの声明発表後には一旦大きく値を崩したものの、直後から買い一色の展開となり、最後は400ポイント近く値を伸ばして取引を終了した。
セクター別では、半導体が大きく上昇したほか、薬品株やバイオテクノロジー、コンピューター関連にも買いが集まった。一方で金鉱株は下落、エネルギー関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が3.74%、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が3.11%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やアムジェン(AMGN)、メルク(MRK)の上昇も2%を超えた。一方でナイキ(NKE)は0.91%の下落、JPモルガン・チェース(JPM)やシェブロン(CVX)、IBM(IBM)も下げが目立った。
Posted by 松 12/15/21 - 16:44



