2021年12月16日(木)
株式:反落、FOMC後の買い戻し息切れとなりハイテク中心に売り
[場況]
ダウ工業平均:35,897.64↓29.79
S&P500:4,668.67↓41.18
NASDAQ:15,180.43↓385.15
NY株式は反落。前日のFOMC声明発表後に見られたポジション調整の買い戻しの動きも息切れ。FRBの金融引き締め転換が改めて嫌気される中でハイテク銘柄が主導する形で売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは前日の引け間際の流れを継いだ買いが加速、中盤には200ポイント台後半まで値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押し戻される展開、午後にまとまった売りが出るとマイナス転落、その後は一旦プラス圏まで買い戻される場面も見られたが、最後は再び売りに押された。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、薬品株や銀行株、素材にも買いが集まった。一方で半導体やコンピューター関連は大幅に下落、一般消費財やバイオテクノロジーも値を下げた。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が4.35%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)とIBM(IBM)も2%を超える伸びを記録した。一方でアップル(AAPL)は3.93%の下落、マイクロソフト(MSFT)やセールスフォース・ドットコム(CRM)、ボーイング(BA)、ホーム・デポ(HD)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 12/16/21 - 16:55



