2021年12月22日(水)
株式:続伸、オミクロン変異株への懸念後退する中で買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:35,753.89↑261.19
S&P500:4,696.56↑47.33
NASDAQ:15,521.89↑180.81
NY株式は続伸。COVID-19オミクロン変異株に対する懸念が後退する中、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ファイザーのCOVID-19経口薬がFDAの緊急使用許可の承認を得たことも強気に作用した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント台後半まで値を切り上げての推移となった。昼過ぎに200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した後は、やや上値が重くなる場面も見られたものの、最後にまとまった買いが入ると日中高値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、運輸株が前日終値近辺で上値の重い展開となった以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも一般消費財に買いが集まったほか、コンピューター関連や金鉱株、薬品などの上昇も目立った。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が1.94%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やアップル(AAPL)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、ホーム・デポ(HD)にもしっかりと買いが集まった。一方でナイキ(NKE)は0.71%の下落、トラベラーズ(TRV)、スリーエム(MMM)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の計4銘柄のみが値を下げた。
Posted by 松 12/22/21 - 16:53



