2021年12月23日(木)
インド製糖所、20%のエタノール混合比率引き上げ計画頓挫に懸念
[エタノール]
インドの製糖所は、2025年までにガソリンのエタノール混合比率を20%に引き上げる計画が頓挫することに懸念を示していると報じられた。国営石油会社(OMC)が穀物由来のエタノールの買い付けを優先しているためという。OMC関係者は地元メディアに対し、砂糖きびへの過剰な依存を減らすために、コーンを中心とする穀物からのエタノール志向が高いとコメントした。しかし、インド製糖所協会(ISMA)は、OMCが砂糖きび由来のエタノール生産への投資に極めて消極的と非難。一方でl、OMCが支持している穀物由来のエタノール生産工場建設計画で、政府が承認済みなのは半分だけという。
ISMAによると、20%の混合比率達成に105億リットルのエタノールが必要で、生産能力を現時点での60億リットルから120億リットルに引き上げなくてはならない。
Posted by 直 12/23/21 - 13:47



