2021年12月27日(月)
21/22年カナダ小麦生産推定上方修正、前年比は減少・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は12月の需給レポートで、同国の2021/22年度小麦生産推定を1899万8000トンと、従来の1817万トンから引き上げた。それでも、前年比にすると29.1%減少。デュラム小麦は354万5000トンから265万4000トンに下方修正し、前年との比較で59.6%の落ち込みになる。全小麦が2165万2000トンの生産推定で、前年から38.5%減少、従来の2171万5000トンから小幅修正した。
2021/22年度小麦輸出を1400万トンの見通しとし、100万トン引き上げた。前年からは32.2%ダウン。デュラム小麦は310万トンから230万トンに下方修正、前年から60.2%ダウン。全小麦輸出が1630万トンの予想、前年に比べて38.3%の減少になる。従来の1610万トンから上方修正となった。
このほか、2021/22年度コーン生産推定を1436万8000トンから1398万トンに引き下げた。前年比は3.1%増加。カノーラ生産は1259万5000トンで、前年から35.4%減少の見方、従来の1278万2000トンから下方修正でもある。一方、大豆は588万6000トンから627万2000トンに引き上げた。前年に比べると1.4%減少。
Posted by 直 12/27/21 - 08:51



