2022年01月05日(水)
FX:ドル小幅安、FRBの利上げ観測強まる中でも米株の下落が重石
[場況]
ドル/円:116.09、ユーロ/ドル:1.1313、ユーロ/円:131.37 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。FOMC議事録の発表を控え、インフレ懸念の高まりやFRBの早期利上げ観測が下支えとなる中にも関わらず、米株の下落を嫌気する形でポジション調整のドル売りが優勢となった。ドル/円は東京から売りが優勢、116円の節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、115円台後半まで下げ幅を拡大。NYに入ると売りも一服、ADP雇用レポートが強気のサプライズとなったこともあって買い意欲が強まり116円台を回復したが、FOMC議事録発表後は上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.12ドル台後半のレンジ内でジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると1.13ドル台を回復、NYに入っても買いの勢いは衰えず、1.13ドル台半ばまで値を切り上げた。FOMC議事録発表後は一転して売りに押される格好となり、1.13ドルの節目近辺まで値を下げた。ユーロ/円は東京では131円の節目をやや割り込んだあたりを中心に、上値の重い展開。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準でのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、131円台半ばまで上げ幅を拡大。FOMC議事録発表後は売りに押され、131円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 1/5/22 - 17:20



