2022年01月12日(水)
FX:ドル全面安、強気の消費者物価指数にも関わらず売りが加速
[場況]
ドル/円:114.64、ユーロ/ドル:1.1440、ユーロ/円:131.13 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。12月の米消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったにも関わらず、米国のインフレやFRB利上げに関する材料がひとまず出尽くしたとの見方が強まる中、ポジション調整のドル売りが加速した。ドル/円は東京では買いが優勢、115円台前半から半ばにかけてのレンジ内での底堅く推移した。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYでは消費者物価指数の発表を受けて売りが加速、昼にかけて114円台半ばまで一気に値を切り下げる展開となった。午後には114円台前半まで下げ幅を広げる場面も見られたが、その後は買い戻しが集まり、114円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.13ドル台後半でしっかりの展開となった。午後には売りに押され1.13ドル台半ばまで値を切り下げたものの、ロンドンに入ると下げ止まり。NYでは消費者物価指数の発表を受けて買い一色の展開となり、午後には1.14ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では131円台前半のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが続いた。NYでは消費者物価指数の発表を受けて131円台半ばまで買い進まれたものの、その後は一転して売り圧力が強まり、131円台前半まで反落。午後には一時131円を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 1/12/22 - 17:15



