2022年01月31日(月)
ブラジル大豆生産見通し下方修正、一次コーン収穫は14%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルは、ブラジルの2021/22年度大豆生産見通しを1億2850万トンと、従来の1億3340万トンから引き下げた。今月初めに高温乾燥を理由に1200万トン引き下げのから一段の修正になり、南部3州とマットグロッソ・ド・スル州で1月に平均以下の降雨に終わったことが背景にあるという。加えて、マットグロッソ州では多雨による影響も生産見通しの引き下げの一因としている。最新予想はシーズン開始時の1億4540万トンから1690万トンダウン、前年に比べると880万トンの減少になる。
大豆収穫は27日時点で10%終了終了した。前週の5%、前年同期の2%を上回る。マットグロッソ州の作業が最も進み、ロンドニア州、パラナ州と続いたという。
このほか、リオグランデ・ド・スル州ではまだ作業が始まっていないが、降雨は後で作付された大豆の生育に寄与するとコメントした。それでも、降雨範囲に物足りなさがあったことや気温が依然として高いことから、同州の生産縮小の可能性を示した。マットグロッソ・ド・スル州南部でも引き続き雨不足の影響があると挙げた。その他の州の生育は順調としている。
中南部の一次コーン収穫は27日時点で14%終わった。前週の11%からアップ。前年同期の12%も上回った。中南部のサフリーニャコーン作付は14%終了した。
Posted by 直 1/31/22 - 11:11



