2022年07月01日(金)
FX:円高ユーロ安、景気後退懸念高まる中でリスク回避の動き加速
[場況]
ドル/円:135.16、ユーロ/ドル:1.0426、ユーロ/円:140.73 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行、将来的な景気後退に対する懸念が高まる中で投資家のリスク回避の動きが加速、円を買い戻してユーロを売る動きが強まった。ドル/円は東京から売りが先行、135円を割り込むまで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い戻しが集まり、135円台半ばまで値を回復。NYに入ると改めて上値が重くなり、その後発表されたISM製造業指数が弱気のサプライズになると、134円台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は135円台を回復、昼からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.04ドル台半ばを中心としたレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.04ドル台前半から半ばにレンジを拡大しての推移となった。NY早朝からはまとまった売りが断続的に出る格好となり、中盤には1.03ドル後半まで一気に値を崩す展開。売り一巡後は1.04ドル台前半まで値を回復、午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から売りが先行、141円を割り込むまで値を切り下げた。ロンドンに入ると141円台後半まで買い戻されたものの、 流れを強気に変えるには至らず。NY早朝にかけては改めて売りが加速、中盤には140円を割り込むまで下げ幅を拡大した。午後には買いが優勢となり、遅くには141円台をつける場面も見られたが、その後は売りに押された。
Posted by 松 7/1/22 - 17:19



