2022年07月05日(火)
原油:大幅反落、景気後退や需要減少への懸念が売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油8月限終値:99.50↓8.93
NY原油は大幅反落。景気後退に対する懸念が急速に高まる中、それによって需要が大幅に落ち込むとの見方がポジション整理の売りを呼び込む展開となった。8月限は夜間取引では買いが先行、一時111ドル台まで値を切り上げるなど、底堅く推移した。サウジがアジア向けの8月の出荷価格を引き上げたことも強気に作用した。ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、マイナス転落。通常取引開始後は売り一色の展開となり、102ドル台まで急落。中盤にかけて改めて売り圧力が強まると、100ドルの大台を割り込むまで一気に値を崩した。午後には一時97ドル台まで上げ幅を拡大、最後は買い戻しが集まったが、100ドル台を回復するには至らなかった。
Posted by 松 7/5/22 - 14:50



