2022年07月05日(火)
FX:ユーロ全面安、景気後退懸念でECBの積極利上げ観測後退
[場況]
ドル/円:135.85、ユーロ/ドル:1.0265、ユーロ/円:139.48 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。欧州の経済指標が予想以上に悪化、景気後退に対する懸念が一段と高まる中、ECBが利上げのペースを鈍らせるとの見方が売りを呼び込んだ。ドル/円は東京では買いが先行、136円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、135円台半ばまで反落。売り一巡後も135円台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入っても新たな動きは見られず、中盤以降は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.04ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で底堅い値動きとなった。ロンドンに入ると一転して売り一色の展開となり、1.02ドル台まで急反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼には1.02ドル台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、1.02ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが優勢、142円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入る流れが一転、139円台半ばまで一気に売りに押し戻される展開。NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼には一時139円を割り込む場面も見られた。午後には売りも一服、遅くには139円台半ばまで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 7/5/22 - 17:22



